不安がつくれるなら、信頼も希望もつくれる

得体の知れない大きなモヤモヤ、不安や恐怖みたいなものに飲み込まれそうになって、身動きが取れなくなってしまう そんな事があっていいとも 思えるようになれた 周りが、、相手が、、とかじゃなく、そもそも自分が創っている、想像してしまう、何か不安というフィルターのようなものを自分で選んで、その世界を創っているんだとしたら 希望とか、安心できる和らぎのなかの明るい世界、信頼できる世界線も見い出すこともできるんじゃないかと いい(良い)加減に、自分を信じる、不安とは真逆のフィルタ

明日、スイスから旅行に来ている義両親を連れて、友だち家族が遊びに来る。私の母は、腕を振るって前夜からごはんの準備を。今は深夜１時。夜は早めに寝ようといっても聞いてくれず、まだ台所から音がする。そんな背中を見ると私はいつも苦しくなる。自分の内面にもあるんだろうなぁ、似たような所が。

たまに訪れる。私の内にある揺らぎ。いつの間にか潜んでいて、いつ訪れるかも分からなくて、細くて、切れそうで切れない、でも、一瞬の危うさのようなを持ち合わせていて。なんてないことで、あれ？きれていたのね、みたいな。これは、なんだろうか。月の影響なのか。そう、もうすぐ満月らしいのです。