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小さな狼煙が見えた日

私が私らしく、誰かのためではなく、私自身のために。光りを注いであげたい、届けてあげたいと、心底思えた今朝。

こんな風に思えたのは、『はぁーなんて日なのーと背伸びをゆっ〜くりして、朝瞑想でもしようかぁ〜』と、清々しく目覚めた、という世界線ではなかった。

ある種、ドラマのような
誰かが脚本を描いてくれているような
目覚めの朝だった


早朝6時。
まだ家族が寝静まっている時間に
掃除機をガンガン掛ける

『母の音』

『掃除機の音』ではなく

母の思いが掃除機に乗っかった母の心音、のように私は捉えている。

一階から二階へあがる階段、その段一つ一つに、ガンガン!とあたる。

そして、私の部屋にそれが、ドンドン近づいてくる。

床を掃除しているはずが、そこらじゅの壁にも当たりちらして(此処では、あてがう、と言った表現の方が適切かもしれない)バンバンと鳴らして、やってきた。


それが今朝の目覚まし時計代わり
となった、、、

とでも、解釈しておこう。


わかっている

わかっている


このバンバン当たり散らしている心情も

そして、バンバン掃除機(と名付けた)は、私へあてがったものだろうけど、同じ屋根の下、もれなく仙人の耳にも入り、その後、どんな展開になるのかも、簡単に想像がつきながらも、まだ寝たふりをする私。

そして、案の定、爆音で起こされてたまったもんじゃないと、考えて行動しろ!と、朝からブチキレて部屋から出てきた仙人(父親)


こんな世界線

誰が映し出しているんだろう?

と思ったら、まぎれもなく

ワタシだ!


とも心底感じた

この世界線をまだ楽しみたいんだったらよいけど、いい加減、ちがう世界も楽しみたい。どう笑いに変換していくか、、


こんちくしょーーーと思いながら、目の前の壮大な緑に囲まれて、自分をいったん落ち着かせながら、人生折り返し地点にいる、

ある種、目醒めのスタートになったのかもしれない

とりあえず、したためる

本音の本音に、寄り添えるじかん

とりあえずの備忘録に

はじめてのnote投稿でよく分からないので
きっと、あとで、編集する


そう、とにかく、笑って生きたい

(✻´ν`✻)

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