いつも貰ってばかりで、あげてないんじゃないか?とおもった話
こんにちは、みっちーです。
朝晩の寒さが季節の変わり目をかんじますが、
体調には気をつけましょうね。
さて今回は、なにげない会話のなかに
大事なヒントがあったおはなしです。
それは、
1週間ぶりにあった知り合いとの会話でした。
「○○っていうラーメン屋さんの
◇◇ラーメンがおいしんだよ!」
とてもありふれた会話のようですが
その知り合いの表情は、
ずっと言いたかった!
の気持ちがあふれていました。
ダダもれっス(笑)
その時に私は、
「あ、この人は私に価値を提供してくれている」
と感じたんですね。
むかし、上司にいわれた言葉をおもいだしました。
「営業トークって、なにも得意先やお客さんだけ
に言ってるわけじゃないんだ。」
「自分の知り合いや友達、ましてや家族にだって
営業トークはつかってるんだよね。」
「人間関係を円滑にするために、多かれ少なかれ
ふだんの会話でも営業トークしてるんだよ。」
「結局、営業トークって相手の問題解決と
相手への価値の提供なんじゃないかな。」
なかなかしびれますね~~~\(^o^)/
知り合いとの会話にもどって、
知り合いは私との人間関係をよくするために
おいしいラーメン屋さんの
価値を提供してくれたわけですよね。
営業トークといえば営業トーク。
知り合いとのなにげない会話と
上司から教えてもらった言葉が
頭のなかでガチャッと合わさった瞬間でした。
知り合いとの会話がありがたかった反面、
「私はまわりに価値を提供してるんだろうか?」
と不安になりました。
ギブ・アンド・テイクでいったら
テイクばっかりでギブしてないんじゃないのか?
なんて思ってしまいました、、、💧
あらためて、
価値を提供することを意識して
noteやTwitterでの発信をしていこう
と思い知らされる出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。