フランスの小さなお庭で、コンポストとポタジェ作り
グランヌヌスがこんなに素敵なコンポストを作ってくれました。
いちおう、コンポストとして、中に土と野菜くずなどを入れるスペースを作ってもらったのですが、出来上がってみたら、あまりにも可愛くて素敵なので、ポタジェにしようかなって思っています。
そこで、コンポストは別の場所に作ってみました。
それがこちらです♥
少し生け垣の下の部分の枝を切る必要がありましたが、デッドスペースだったこの場所にコンポストを置くことができて満足です。
ちなみにこのコンポストは既製品で、フランス版メルカリ的なサイトで見つけました。
まだ一度も使っていない組み立て前の新品のものが、お手頃価格で見つかったのでラッキーでした。
☆☆☆
コンポスト作りですが、我が家の場合は、お肉とかお魚などコバエや匂いが発生しそうなものは入れないようにしています。
入れているのは、お野菜、果物、ハーブティーやコーヒーの出がらし、卵の殻などです。
卵の殻はなかなか分解しませんが、ざくっと潰すくらいで、気にせずに入れています。
米ぬかなどを入れると醗酵が進んでいいのでしょうが、フランスでは米ぬかを手に入れるのが難しいので、入れていません。
ときどき天然酵母のパンくずなどを入れて、醗酵してくれないかな~と観察しています。
今は冬場で、しかも日当たりの一番悪いところでコンポスト作りをしているので、なかなか分解が進んでいません。
本当はもっと日当たりの良い場所に置いたほうが早く醗酵が進んでいいのかもしれませんが、日当たりの良い場所は、お庭の目立つ場所になってしまうので、やっぱりコンポストづくりはお庭の隅の目立たないところでやろうと思っています。
フランスから愛をこめて♥
ミカリュスより
ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪