5次元地球の波動にマッチする自分になっていく❤ - ライオンズゲートセミナー報告⑤
この記事の続きです。
まだの方は、上記の記事からお読みくださいませ❤
プレミアムメンバーさんから、セミナー後にいただいたメールの続きです♪
ミカリュスさん
続きです。
題して、
児童文学?!いやいや大人こそ読もう♡シリーズです(笑)
◆荻原規子
超超超大好きな作家さん。でも今まで語り合える人と出会ったことがないんです(笑)
→勾玉シリーズ
3部作になっていて、『空色勾玉』は日本の神話時代、『白鳥異伝』は古事記のヤマトタケル伝説、『薄紅天女』は更級日記とアテルイ伝説をモチーフにしていて、そういう話が好きな方はめちゃくちゃ楽しめると思います。
空色勾玉は天照大御神チームvs土地神チームの戦いが描かれていたり、いろいろと考えさせられるものがあります。
しかも恋愛要素も入っていて、しっかりキュン💕です!笑
荻原規子さんがえがく男性陣、けっこうミカリュスチームにはウケると思うんだけど…どうかなぁ🤭笑
→西の善き魔女シリーズ
①セラフィールドの少女
のどかな田舎での暮らし(佐竹美保さんの表紙が素敵)、
ドキドキの女子学園生活(かなり洗礼をうける)、
王宮(貴公子がたくさんでてきます💕)、
ドラゴン(冒険)、
SF(祖先は別惑星からきた?!)
…シリーズを通してありとあらゆるファンタジー設定が楽しめます。
荻原規子さんはまじでまじでおすすめです。
児童文学では終わらせない肝は、登場人物の心理描写が深い深い、背景がしっかりしている部分だと思います。
あと風景描写が美しい。日本語が美しい。
◆上橋菜穂子
知ってる方いらっしゃって嬉し😍😍
→守り人シリーズ
①精霊の守り人
この世(サグ)とあの世(ナユグ)を独自の世界観で描かれています。
最初は一国の王子の個人的な話だったのが、だんだん国境を越え国同士、最後は「生きるってなんだろう、この世界ってなんだろう」というところまで考えさせられる本です。
主人公はバルサという最強の女用心棒と、新ヨゴ皇国の王子チャグムです。
→孤笛のかなた
シリーズではなく一冊読み切りです。
武士の時代を舞台にくりひろげられる、国同士の争いあり、恋愛あり、最後ちょっと切ないお話です。
→獣の奏者シリーズ
獣の奏者 1-4 I-IV
もう紹介しすぎて胸焼けだと思うのですが😂
こちらも、、良いんです。本当に良いです。
上橋菜穂子さんは、一人の人間からその国、さらに国同士といった話の広げ方が雄大というか、上手というか、、(荻原規子さんも♡)
読み終わったあとは独特の後味があります。
沈んだ感じじゃなくて「わたしも今を精一杯生きよう!」みたいな感じです😌
☆☆☆
長々とすみませんっっっ(滝汗)
ファンタジーや児童文学の作家さんって、ただの冒険劇、異世界ファンタジー、、に見せかけて実は、っていう部分があるなぁと思います。
今思えば、スピリチュアル系の本を抵抗なく読めたのは、ファンタジーという素地があったからかもしれないです(笑)
「これほんとだったんだ!」みたいな(笑)
クランプ作の漫画
「ツバサ」は平行世界のことをかいていますし
「xxxHOLiC」は波動の法則のことを暗にえがいているなとも思います。
個人的にクランプさんはかなり意図的だと感じます。
(↑どちらも完結してたはずなので、もし良ければ💕)
ほんと胸焼けですみません😵💫😵💫
好きな作品が多すぎて…笑
もし気になる本などがあればぜひ🥰
ではまたまた。
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ミカリュスの魔法の玉手箱
ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…
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