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ホ・オポノポノで癒やすのは潜在意識の中にある情報です❤

ハワイ古来の伝統の秘法「ホ・オポノポノ」(より正確には、故モナ・ナラマク・シメオナ女史が発展させた「セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノ」)と出会い、当時勤務していた、殺人・強姦などの重罪を犯した精神障害者収容施設(ハワイの州立病院)で実践したところ、著しい効果をあげたという(1983~1987年)。それ以来、彼は米国はもとより世界各国で、ホ・オポノポノの普及に人生を捧げているのである。
上記のハワイの州立病院のケースについて補足すると、ホ・オポノポノの実践によって、それまで7年だった平均収容期間が4~5カ月に短縮できただけでなく、最終的にその施設の収容者はゼロになったという。収容者1人あたりの経費が年間5万ドルかかっていたので、コスト削減効果という点から見ても、素晴らしいものがあったようだ。

出典:https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/0906/06/news002.html


ホ・オポノポノでは、「自分の潜在意識の中のどの情報が原因となって、彼は私にあのような言動をしたのだろうか?」と自らの心に問いかけ、そしてこの「不愉快な出来事」という「情報」に対して、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」という4つの言葉をかけることで、この「情報」を消去するのである。それはあたかもPCのDeleteキーを押すのと同じで、いちいち心を込める必要もなければ、何回何十回も繰り返す必要もない。ホ・オポノポノが教える手法には付帯的なテクニックも多少あるものの、実質的にはこれに始まり、これに終わると言ってよい、実にシンプルなものだ。

出典:https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/0906/06/news002_2.html



不快なことが起きたとき

不快そうに苦しんでいる人を目の前にしたとき


わたしたちは

その対象を癒そうとしてしまいがちですが

真に癒やすべきなのは、その状況が目の前に現れた自分自身が抱えている情報です。



マイーガーデンのコスモス



ヒューレン博士が、ホ・オポノポノを実践した、殺人・強姦などの重罪を犯した精神障害者収容施設で行ったことは、収容者に対して面と向かって何かをしたのではありませんでした。

彼らについての情報が書かれたカルテを見ながら、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」を唱え続けていたのです。



ホ・オポノポノで癒やすのは、潜在意識の中の情報だと言われています。

相手に問題があるのではなく、そこに問題が具現化してしまう自分の内側にある情報を、まず癒やしてゼロにしていくことが大切なのではないかと思うのです。

もちろん問題を抱えている本人、そして集合意識が抱えている情報も大きな原因になっていることは否定できません。

それ故に、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」を唱え続け、その空間にある情報を癒やしてゼロにしていくことが大事なのだと思います。


わたしは、人間関係のどんなことでも、相手に問題があると思えるときは、いつも自分の中にある情報が原因になっていると考えています。


もちろん、自分の中だけでなく、相手の中にもゼロしてしていなければならない情報はあるでしょうし、集合意識としての情報でクリーニングすべきものはあるはずです。


しかし、まず最初に、自分の中の情報をクリーニングしていくことが。非常に大切なことだと考えています。


もし、今、誰かのことで深く悩んだり、傷ついたりしているのなら、まずは手始めに、自分の中にある情報のクリーニングをしてみませんか。







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