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誰かを心配したりジャッジすると自分が傷つくことになる理由(わけ)


私たちの潜在意識は主語を理解しません。

そして、宇宙と言っても、ハイヤーセルフでも、大いなる存在でも、呼び方はなんでもいいのですが、本来の自分自身である私たちの大元も主語を理解しないのです。


なので、誰かを批判したり、ジャッジしたりするたびに、私たち自身の細胞が傷ついていきます。


家族のことでも愛するがあまり心配でたまらなくて胸がぎゅうっと掴まれたような気持ちで過ごすこともあるかと思います。

私は一人息子に関しては未だにそんな感じです。



また、スピリチュアルにハマっていると、その中に宗派?みたいなのができてきて、どの教えが正しいのか気になったりすることもあるかもしれません。


でも、やっぱりそれもジャッジメントなので、合わないもの、ピンとこないものに対して、感情をあまり入れ込まないほうがいいのです。


みんな、好みというものがありますので、それぞれが心地よく感じられることを、マイペースで取り入れながら、心穏やかに過ごすのが一番良いと思います。



特に心配の気持ちは怒りの気持ちよりも、じわっと細胞を傷つけていきます。

怒りはまだ、それが短期間であればストレス発散になったりもしますが、心配という波動はじわじわと体を蝕んでいきます。



以下の記事で触れましたように、苦しい気持ちは17秒で加速し68秒で現実化していきます。

🔗 17秒の魔法


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