おひとり様喫茶と写真撮影お断りのお店にした結果検証
"想像力があるひと"が好きです。
最近の月の店は、こういうお客様がどんどん増えていっています。
とても心地が良い空間になっています。
来店客数は変わらず。
(喫茶営業日は少なくなりましたが、物販通販部がスタートしましたので、
稼働は同じくらい)
どうしてかと言うと、おそらく、以下の営業に切り替えたからだろうと思います。
ワタシ流"心地よいことだけをしていこう運動"
変えなかったのは、夕方から夜にかけての営業。
コーヒー飲みながら月を見れる場。
月を見たいのです。ワタシも女性たちも。
たまにモーニング営業をして朝の光を浴びてもらう。
太陽も月も、私たちに活力と癒しをくれるのです。
この2年は特に、旅に出て自然に触れるアーシングが出来なかったから、
日々の太陽と月の光の有り難みを心底感じました。
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ずーっと考えていたことでした。営業のこのあたりのことについて。
なぜ止めようかと思ったかというと、
常連様ととワタシのストレスを軽減するため。
また、これから来てくださる方々は、この条件でも
「そんな月の店に行ってみたい、興味がある」
と思ってくださって欲しいと思ったから。
緊急事態宣言中のストレスは、本当に辛いものでした。
生活のいろんなことが制限された。
ポジティブに言えば刷新された、見直された、
全てのジャンルで断捨離できた。
でも、今までのような行動がほとんどストップさせられたのは、
無意識という中に抑え込まれたものがたくさんあったと思う。
今まで経験したことない長い間の拘束感、喪失感、孤独感…
みんな本当によく頑張ってきたと思う。
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