英検準1級2次試験合格記|その1(雑感)
前回1点足りず涙を飲んだ二次試験。
4カ月間対策をして、今回は合格することができました!
前回は38点満点中23点、今回は37点でした!
思い返してみると、英検準1級の試験勉強を始めたのは去年の7月ごろからだったと思うから、丸一年、試験勉強に費やしたことになる。
思いがけず二次試験に落ちてしまい、4カ月余計にかかってしまったのだけど。
これから数回に分けて二次試験のこと書いていこうかなと思います。
今回は、雑感。
今回思っていたのは、試験前の雑談(アイスブレイク)で意気込みを見せよう! ってことでした。
これは採点外だけど、皆さんけっこういい感じでお話しているみたいだし、前回は一つの質問だけで終わり盛り上がらなかったのが残念だった。
今回はどれだけ努力してきたか、その成果を見せたいという気持ちをアピールして、いい結果につなげたい! 「I’ll do my best for this speaking test!」と宣言する! どんな質問が来ても無理やりねじこんでアピールしたい! と思っていた。
面接官は明るく元気な雰囲気の日本人女性。やった! 前回の人より明るくていい。話しやすいかも! と思ったけど、聞かれた質問は(以下、日本語でごめんなさい)「今朝、何時に起きましたか?」で、「6時です」と答えると「そんなに早く!?」で終了。
ああ、意気込みをねじこむ隙がなかった。けど仕方ない。
当たり前だけど、面接官の当たりはずれとか、試験の当たりはずれとか、試験には、運もある。
それと、慣れ。2回目はやっぱり1回目と違って少し慣れていた。
準1級受験者は高校生や大学生が多いのかな、若者だらけ。特に今回の二次試験は一次試験を金曜日に受けた人たちだったようで、必然的に学生ばかり、だったみたい。
10歳くらいの小学生も二人見かけました!(驚) 一人は日本人、一人はハーフかな、外国人かな、わかんないけど、欧米人のお父さんが付き添っていた。
驚いたのは彼らの服装のカジュアルさ! Tシャツ短パン、スニーカーにサンダル、バックパック……えええ? これで面接試験受けるの?? と。
わたしなんて、白いシャツジャケットに紺色のパンツ……年齢も面接官に近く、保護者もしくは英検協会の人ですか?みたいになってました笑。
てことで、次からは具体的にどんなふうに勉強したのか書いていきますね!
※画像は二次試験を受けた明治学院中学校東村山高等学校。素敵な学校だった。廊下に何種類かの新聞が貼ってあって、比べて読めるようになっていて、いい教育してるな、って。ぴっかぴかにいいお天気で、試験もうまくいったし、忘れられない一日になった。
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