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☆本#529,530 日本のナイフ「ゴースト・スナイパー 上下」ジェフリー・ディーヴァー著を読んで

リンカーン・ライムシリーズ10作目。
今回は犯人の凶器が関市の刃物。

バハマで反米活動家、モレノが殺害される。超長距離の狙撃で。その際、インタビューしていたジャーナリストと活動家のボディガードも死亡。
この事件が実は米国諜報機関の仕業だという地方検事補のローレルらの依頼で捜査を始めるリンカーン。物的証拠を求めて、バハマへ飛ぶ。が、現地警察は非協力的で、担当の巡査部長ポワティエもアメリカ人の女子大生の死亡事件のほうで忙しいという。
独自に行動を始めたライムらは襲撃に合い…。


盗聴ってそんなに簡単なのか??

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