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足元のスピーカーに立ち止まる駅前の人たちと一緒に、一瞬思い出した様な気がしたがバイト終わりを待っていた、同じ挨拶を繰り返している、おびただしい名前の知らない植物を見ていたように、目を合わせた瞬間の意味を私は分からないけれどまた会える時を祈りながらここにいたことをただ残すように、それは宝石の輝きを持つ呪い

働く首都高
カニバリズムの果てに紅葉

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