日記:5/3
コピーペーストの愛してるって空回りすることを知った女の子は世界を知ったふりをして生きていこうとする、意地悪なあの子はインターハイに熱中して、永遠なんて作ったところで私は悲しくない、ベランダで踊ってみたのはただ泣いてみたかっただけ、泣いてみたのに捨て切れないのはなんでだろう。震える体を抱きしめて、恋する体を止めないで、タクシーで香港からセンター街へ行くから忘れないで、永遠なんて作ったところで私は悲しくない、タバコの煙で咽せる私を、都内一等星の輝きに
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