中高6年間を終えて、、
こんにちは!LISAです😀
私が高校生としていられるのも、今日が最後となりました。。。
今回は、中高6年間を終えてみて思ったことを見出しなども付けずに、ゆるっと書いていこうと思います。
6年前、私は中学受験をしました。
第一志望の中学に入学しましたが、偏差値自体はそれほど高くありませんでした。
私は中学に入ってから本格的に英語の勉強を始めたのですが、英語を使った動画作り、年1回のプレゼンテーションコンテスト、NZ留学があったからこそ英語を好きになることができました。そして、私が国際系に進路を決めたきっかけでもあります。
とはいえ、進路を決定する際に私の進学先の大学に合格する可能性は低いと思っていたのも事実です。私の高校から合格した先輩はいませんでしたし、文系で国立を目指すこと自体が珍しい方でした。そのため、高校2年の終わりまでは候補にすら入れていませんでした。
嘘のように聞こえるかもしれませんが、私は大学受験にあたって何か特別なことをしたわけではありません。
ただ学校で得られる*機会を活用して、精一杯取り組んだことが、そのまま第一志望の大学合格につながりました。
*NZ留学、LGBTに関する課外活動、生徒会活動など
これらの活動は、やらなければいけないものではありません。ですが、やってもやらなくても同じように時間は過ぎていきます。NZ留学は全員留学でしたが、そこでどう過ごすかは自由です。
受験を意識してやっていたわけではありませんが(というか、志望校を決定したのが高2の2月頃なのでそこから動き出しても間に合うはずがありません笑)、今となってはこれらの活動をやっていて本当に良かったと感じています。
最後に少し余談ですが、、、
先日、他校の友達と話していた時に、「自分の学校で中高を過ごすことができて良かった」と私が言ったことに対して、その友達がかなり驚いていました。
後悔なく、充実した6年間を過ごすことができたのは幸せなことだったのだとしみじみ感じました。。。
終わりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
私がこの経験を通して最後に伝えたいことは、「どんな場所や環境であっても自分の努力次第でどうにでもなる」ということです。そして、何かに挑戦しようか迷ったとき、挑戦しておけばいつかどこかで必ず役に立つのだと感じました。
大学に入学してからも、更新は続けていくつもりですので、また新たなエピソードをお待ちいただけたら幸いです😄