見出し画像

性/生へのスタンス

自分の性への興味好奇心の強さを誰にも言えず秘め事にしてきたことがずっと情けなくて後ろめたかったんだと気がつき

無理して開き直るのでもなく

露悪的になるのでもなく

そんなものはもう手放すのだと達観するふりをするでもなく

ただ自然に受け止めて

認めて

受け入れる

体験したいことは体験してみる。

性にまつわることに限らず、自分の中の見たくないものって、向き合わないでいると拗ねちゃってどんどんモンスター化していきますよね。

ちょっとの勇気だして見てみると、千と千尋の神隠しで湯婆婆がハクに仕掛けた呪いの虫みたいに「えっ、なに?こんなんなの?」と拍子抜けするようなものだったり。

性に対して変な力みがない人、そういう人って他者に対しても自分をオープンにしてる姿勢がその人のデフォルトであると感じてて、そうでない私から見たらとてもうらやましいスタンスだったけれど、後天的にそのスタンスを学んでいくのもいい人生かと。

自分の人生は自分のものだから。
比べて卑屈になってんのはつまらんですしね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?