あいまいな記憶
第2回クモ膜下出血(2017.9~)を発症したときのこと
。
救急搬送されているところ、あと5分くらいで着きますよ、と声をかけてもらってから、眠ってしまい(意識を失ったというより眠った、という感覚で覚えている)、3週間くらいの記憶がない。
ずっと意識不明だった、ということではない。
・・・というのは、スマホに写真やひとこと日記が残っていたから。
残っている記録は、ICUから一般病棟に移って、スマホを持てるようになってからのもの。
退院して、入院日記をブログにアップしようとしていて、
発症した日にさかのぼっていて、記録があることに気づいた。
入院中から、時間や空間の感覚がねじれていて、
検査のために違う病院に移動したり(実際はそんなことない)、
朝、目が覚めたら、日にちや感覚が、”昨日”になっていた。
すでにこのnoteにも綴っていることだけれど、
日にちの感覚を取り戻そうと、
朝、ニュースを見て、「おはようございます。○月○日○曜日のニュースです」というような言葉を聞くようにして、毎朝を確かめた。
不思議だったのは、”LINE”のお友達に、知らない人が、いた。
同姓同名な知り合いはいたが、スマホの”連絡先”に登録をしてない人だし、登録されているのは、ほんっとに知らない人だった。
どうやって登録したんだろう。
メッセージのやりとりはしていなかった。
そして、最近のこと、
FBでフォローしている、という人に、これまたいつフォローしたのか、
どういった人なのかわからない人をフォローしていた。
どうも美容家さんで、起業している女性だった。
名前にも見覚えがなかった。
眠っている間に、自分、何かしてる???
フォローしてるとかそういったことは、また外せばいいだけのことなんだけど、
その経緯がわからないっていうのが、どうも不思議。
メルマガや他のSNSで広告などで出ていた人でもない。見覚えのないっていうのがね、、、どうなんでしょ。
それともう1件。
今月、一つ講座を受けることにしたんだけれど、そこの代表という人は、名前は知らなかったけれど、写真をよく見かけていた。WEBで。何かのSNSで。誰かの記事の中で。
あぁ、ここの代表の人だったんだ。。。とわかったら、それから一切、WEBで見かけなくなった。もちろんその人のサイトでは登場している。
ん〜、なんだろう。
何かに呼ばれ、ヒントをもらって、それにたどり着いたらなくなるって。
大人になったら、妖精が見えなくなる、、、みたいな笑。
詳しいことはわからないけれど、
高次脳機能障害、っていうことに当てはまってたんだろうなぁ、って今、思う。
身体的な後遺症がなかったことくらいしか、自分ではわからなった。
反応が遅い、とか、やはり記憶がない、
そして、自分でも気づいたことには、こどもがえり、していた。
幼くなっていた。
あぁ、こういうことも、高次脳機能障害、っていうんだ、って、
ようやく知った。
なんかね、すっごく重度な障害のように思ってた。高次、、ってつくから。
診断書に、そういうことも書いてあったのかな。(←見てない、覚えてない)
そういえば、ソーシャルワーカーさんは、わたしの場合は、
「ゆっくり時間をかけて、もどそうとしてきた・・・」と話してたなぁ。。
noteを利用するようになったはまだまだ最近、といっていいくらいだろうけど、
読み返して、すでにおかしなことを書いてるな、、、と気づくこともある。
単なる誤字脱字だったりもするし、文章的に変だよ、それ、っていうことも。
・・・と、ここまで綴ってすでに今日のこの文章も、おかしなことになってるのかもしれない。
いったんUPはして、後日読み直して、また修正します。。。
すみません、こんな幼い文章で。
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