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マレー半島縦断の旅 シンガポール再び

ランカウイ島からシンガポールに移動

明け方6時頃ランカウイ島のホテルをチェックアウトして空港に向かう。空港は早朝すぎてどこもお店は閉まってる状態。やっとカフェが空いたのでそこでクロワッサンとカフェオレの朝食をとる。小さいランカウイ空港で出国審査。そう、もう出国なのだ。マレーシアにまた来たいと心底思った。空路シンガポールに戻る。ランカウイ空港はペットボトルの水を販売してなく、飲料水は浄水器のみ。幸い2つ空のペットボトルを持っていたのでそこに冷たい水を補充した。世の中ますますプラスチック削減になってるなと実感。

そして再びシンガポール

再びシンガポール空港に降り立ち、2週間前とは違うホテルに1泊する。当初は最初と同じホテルのはずだったが浄水器の音が気になるので(夫が)変更。中華街近くの緑豊かなホテルになった。

室内も屋外も緑も植物が沢山

再び中華街を満喫

チェックインしてすぐに中華街のフードコートでランチしたり、スィーツ屋さんで冷たいものを食べたり、ビジネス街近くの日系のお菓子屋さんでどら焼きを買ったりと楽しんだ。

マンゴーピューレにお餅が入ったのと亀ゼリー

再びマリーナ地区で最後の観光

翌日ホテルをチェックアウトし、荷物はホテルに預けてマリーナ地区のもう一つの植物園ガーデン・バイ・ザ・ベイを観光。ちょうど日本のイベントをしていてジオラマで日本の春を再現したり、桜並木を走る列車を再現したりしていた。冷房がきついので羽織る物必須の室内だが世界中のガーデンを展示してあって見ごたえがあった。
マリーナのフードコートでランチの後の帰り道、また野生のオオトカゲを発見。のしのしと道を渡り海の方の茂みに入っていった。

白川郷の春を再現
枝垂桜はまだ蕾。
ローカル列車を再現
鳥居の下のコスプレ人形

深夜便でパリに帰る

帰りの便は深夜便なのでホテルのプールサイドで時間まで過ごさせてもらった。このホテル、プールにモダンなテントがいくつかあり、そこでお茶を飲んだり、昼寝したりして過ごすことができる。便利でありがたかった。
フランスは2月3月はまだ10度前後で肌寒く、機内は赤道近くの温暖な国で楽しんだ人ばかり。皆、ご機嫌、充実した顔をしていた。機内で誰もが名残惜しそうに夏服から冬服に着替えてた。

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