マレーシア縦断の旅　旅の反省会

旅を終えての備忘録

東南アジアは湿気を伴う暑さ。ヨーロッパのカラッとした暑さと違うので持って行くものも違う。次回の自分の準備のためにざっとまとめてみた。

行き帰りの服装と持ち物

旅の持ち物はスーツケース１個と機内用持ち込み用のボストンバッグ。真冬の国から赤道近くの常夏の国に行くので、機内は重ね着して薄着の上にトレーナー、ユニクロのダウンを羽織った。トレーナーは冷房の効きすぎるホテルの朝食時にも役立った。

持って行った持ち物

薄くて軽いTシャツ数枚
薄い生地のトップス数枚
ひざ丈キュロット２枚
長めのロングスカート
長めのワンピース
ワンピース
綿の大きめのストール
下着１週間分
寝間着
ハンカチ数枚
薄い半タオル
水着
ビーチサンダル
エコバック数種
小さめの軽いバッグ
日焼け止め
メイク道具
シャンプー、リンス
基礎化粧品
日本のポケットティッシュ10個以上
お茶のティーバッグ(日本茶、ほうじ茶等)
常備薬(頭痛、下痢止め、酔い止め、ビタミンＣ等)
虫刺され対策(ムヒ、虫よけシート)
マスク(２月はまだ乗り物内はマスク厳守だった)
読み物(文庫本)

むわっとした湿気のある暑さで汗をものすごくかく。自分で洗ったりしてもなかなかカラッと乾かないので自分の下着以外はすべてホテルのランドリーサービスを利用した。夫の衣類もあるので数日おきに毎回大量だったが、結構お安いお値段で頼めた。しっかり乾燥機にかけてもらいアイロンがけをしてもらう。持って行く服も少なくて済む。

ロングのワンピースが役立った。最後の方はこればかり着ていた。マレーシアのトイレは床が水浸しの所が多いのでスカートや短いキュロットだと濡れる心配がない。あと宗教的な所に行った時にロングだと都合がいい。持ち歩いてる薄いカーディガンと大きい綿スカーフで上半身を隠せばいいので、すんなり観光できて便利。

前回行った３年前から更にカード化が進み、どこでもカードが使えるので現金もあまり使わなかった。フードコートで食事した時に使ったくらい。

次回持って行った方がいいもの

ホテルは浄水器完備が多いし、ペットボトルの水の販売をやめてるところがあったので、次回は飲料水用の水筒が絶対必要。

行き帰りの機内サービスが削減傾向。長距離フライトなので途中お腹がすく。おやつの準備が必要。今回は行きはどら焼きとクッキー１袋手荷物に入れた。帰りもどら焼きをシンガポールのシャトレーゼで買って機内で食べた。