見出し画像

水族館日記#5葛西臨海水族園

初めまして♪僕は水族館が大好きで色んな場所を回っています♪

今、現在全国には150ほどの水族館がありますが世界的に見てもここまで密集している国はありません!

1つ1つ丁寧に魅力を紹介し点数を付けていこうと思います♪

近代的な建物


水族館の中の水族館

葛西臨海水族園といえばまず初めに何を思い浮かべるだろうか?ここ数年の間に最新型の水族館が次々とオープンしている中、今でも人気が絶えない水族館で今のご時世予約必須なのだが全く当日の空きがない。チケットを渡して階段を登り美しい球体状のエントランスから入場する。エスカレーターを下り、まず初めに目に飛び込んでくるのは意外と大きな水槽。シュモクザメ、カツオ、マグロの小さな子が元気に泳ぎまわっている。


マグロが泳ぎ回る大水槽


マグロたちが回遊する360度水槽

ここのメインといったら言わずと知れたクロマグロだろう。マグロの体は流線型になっており凄まじいスピードがでる。マグロには秘密のヒレがあり、頭の上にあるのだがそのヒレを使ってバランス、スピードなどを調節している。ふだんはスーパーの切り身でしかお見にかかれず、豊洲市場に行ったって、尾や頭を落とした姿で並んでいる。身近にあって生きている姿の見えない生物。それを大水槽で泳がせるという面白さ。数年前には謎の病気でマグロ達が次々と死んでしまったが今はゆうゆうと泳いでいる。マグロの解説もあるので是非覗いてみてほしい。

ウーディーシードラゴンの展示

7つの海を全て紹介

世界と繋がる東京の海、太平洋、大西洋、インド洋、北極、南極の7つの海を全て押さえて生き物を紹介し、さらにカリブ海に深海の生物まで紹介している水族館は他にはないだろう。もちろんレア生物が沢山いて見たこともない生物だらけで楽しい。

中には美しい滝と池がある

館外の淡水魚館

見逃しがちなのが、館外にある淡水生物館。ほとんどの人は知らずに入らないのがとても残念だ。入り口付近にはタンチョウヅルもいてワクワク日本の風景が広がっている。最後に池と滝を眺めて葛西の1日が終わる。


海獣度⭐️⭐️フンボルトペンギン、コガタペンギン
レア生物度⭐️⭐️⭐️初めて見る生物が多い
淡水生物度⭐️⭐️⭐️淡水生物館が面白い
海水生物度⭐️⭐️⭐️クロマグロはレア
ショー度⭐️⭐️解説が多い


TEL 03-3869-5152
住所 東京都江戸川区臨海町6-2-3
開館時間 9時半〜17時
休館日 水曜日 
入館料 
個人
一般 700円
65歳以上 350円
中学生 250円
団体(20名以上)
一般 560円
65歳以上 280円
中学生 200円
年間パスポート(購入日から1年間有効)
一般 2800円
65歳以上 1400円

※このご時世なので休館中に今はなっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?