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デスク環境整備#01 PREDUCTS導入

コロナ禍が収束し、テレワークもほとんどしなくなったこのタイミングで自宅のデスク環境整備に着手しました。
今回はそのあたりについて書きたいと思います。

なぜこのタイミングでデスク環境整備?

コロナ禍はそんなに長い期間続かないだろうと想定して後で写真でも示すような安く手に入る机でテレワーク環境を構築していました。
ところが意外にも数年間も続き、机の整備をしたいと思っていたけどタイミングがなく今まで来ていました。
そしてコロナ禍のテレワーク最盛期はすでに過去となり、現在は基本出社により業務を行っています。(会社としてはテレワーク利用も認めているが僕は色々な理由で出社して業務している)
であれば、今更デスク環境を整備する必要があるのか、という疑問が出るところです。
その回答としては、単純にこれまでのデスク環境に不満があり、改善したくなったからです。
子供が赤ちゃんの頃はリビングの広いテーブルでパソコン触ったり、本読んだり、勉強したりということができたけど、今はそこで何かしようものならすぐに邪魔されます。なので自分の部屋の小さな机でこなすこともしばしば。
PC置いて、問題集、白紙を置いたら机はほぼいっぱい。ストレス!
テレワークはほとんどしないけど、家でPC触ったり勉強したりということは一生続くだろうと思い、今回思い切ってデスク環境を整備することにしました。

PREDUCTSの机

PREDUCTSは個人的に崇拝(?)しているGo Andoさんが主催するメーカー。
詳しくはこちらのnoteを見てほしいですがモジュール式のデスクを作っています。

Go Andoさんは、以前はYAMAPというハイキング用のアプリのUXデザインを担当されていました。
僕はハイキング用のアプリはYAMAPを使っていて、それからGo Andoさんを知るきっかけになりました。Go Andoさんの動向はTwitterなどで見ていたのですが、あるときYAMAPを退社、新しく立ち上げた会社(PREDUCTS)の代表となるというのを知り、それ以来PREDUCTSはずっと注目していました。
こういう経緯で、”いつかはPREDUCTS”という気持ちを持ったまま今に至ります。

PREDUCTSがやってきた

PREDUCTSはサイトを見ていただければわかりますが、結構思い切らないといけない価格です。ただ机はそう頻繁に買い替えないので良いものを長く使おうの精神で思い切りました。
僕が買ったのはGROVEのE8 幅140×奥行70というモデル。STUDIOと最後まで悩んだのですが、より木を感じられる机が良いなと思いGROVEにしました。
さてさて、組み立て状況を見ていきたいと思います。

もともと使っていた無印の折りたたみテーブル。今までありがとう!
開封!天板裏はこんな感じで様々なものがぶら下げやすいようになっています。
脚を組み立てる。めちゃくちゃ重いのですがその分堅牢感があります。
脚が大体組み上がってきた
キャスターに交換して
天板にドッキング!
六角レンチで完結するかと思いきやビスもあったので電動ドライバーの出番。
バッテリーが切れていたので充電。一回休み
完成が見えてきた
設置!早くロードバイクなんとかしたいな・・・
flexispotだけじゃなくPREDUCTSオリジナルのコントローラが付いてきたのがうれしい


天板裏はこんな感じ。
モニターやらキーボードやら必要なものは全然そろっていないけど
ストレスなくやりたいことができる環境整備の第一歩になった

PREDUCTS導入編としては、こんな感じで。
PREDUCTSの机はユーザーと共に成長することもコンセプトになっているので僕がやりたいことに合わせてどんどんカスタマイズしていきたい所存。

それでは。

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