【松田豊さんの教え】何かが欲しい時は、まず身の丈にあったお願いをしてみる

メンターの松田豊さんは

「何か望みがある場合、無理しすぎずに
現実的なことをお願いするのが大事ですよ」

とアドバイス下さいます。

あまりにも現実とかけ離れたことは
いくら神様であってもそれを叶えてあげるのは
ちょっと難しいわけですね。

例えば次のようなことは難しいです。

①全く勉強もしていないのに「東大に合格させてください」

とか、

②９０歳も過ぎたおばあちゃんに
「認知症も、体の病気も一切無いようにしてください」

とか。

これはちょっとわがまま過ぎるわけですね。

突拍子もない事を叶えるのは、
やはり神様にとっても、難しいわけです。

しかし、松田豊さんのように

「お好きだったお酒を絶ち、さらにタバコ・夜遊びも完全にやめることで

独りネットビジネスを成功させる」というふうに

何かを差し出したり、

何かを止めたり、

「９０歳のおばあちゃんに体の病気があるのは仕方ないけれど、

認知症だけはなんとか回避してください」と

実現可能な範囲を望む

とか。

こういった

現実的にイメージできることは願うと叶いやすいのですね^_^

心理学的・宇宙の法則的に言いますと、

何も差し出さず、受け取るだけのお願いっていうのは

もし叶っても自分が差し出しているものが無いので、

どこかでマイナスの出来事が起きます。

人生はプラマイゼロになるので。

そして、厄介なことに

願う時点でどこか心の深いところでの

「罪悪感」になるはずなんです。

そしてもし叶ってしまったら
さらに小さな罪悪感が生まれます。

これは宇宙の法則なのですが、

貰いっぱなしは無い

のですね。

そして、

出したエネルギーが返ってくる

それが、この

「宇宙の法則」です。

逆に言うと、

出した分のエネルギーはちゃんと返ってきます☆彡

どこかで。

ですので、

「ちゃんとエネルギーを出しつつ自分の望みを明確にするとそれが叶う」

というわけですね。

①エネルギーだけ出しても
望みが明確でないと
神様は何に協力したらよいのかわからないわけです。

②そして逆に望みが明確でも、
エネルギーも犠牲も差し出さずに豊かさだけを得るのは
やっぱり無理なんです。

もし叶ったら、

どこかでマイナスが生じて

プラマイゼロになるように宇宙はなっています。

まとめ

「身の丈にあったお願い」を「明確」にすると、
あなたの願いは叶い始める

ということなんですね^_^

ついつい人はわがままとか
無理な願いを持ちすぎる面がありますが
それだと叶いづらいので、

ぜひ”イメージできるようなこと”を
「現実的な範囲」で宇宙にオーダーしてみてくださいね。

松田豊さんはこういった、

実に現実的であるけれども

きちんと願いを叶える方法を教えてくださっています。

無理をせずに願いを叶えていくけれど

かといって神様に貰いっぱなしにはしない。

今日も真実の学びを教えてくださった松田さんに感謝申し上げます。

以下の動画を参考にさせていただきました。

ありがとうございました。