本気の出し方（真のメンターとの出会いがあったからこそ）

以前、とある人にアドバイスを受けていた時

あなたは真剣になったことがないとか

真剣にならないとダメなの、と言われました。

真剣になったことはあったつもりだったので

言ってることの意味はよくわかりませんでした。

しかし、「真剣になってしまう」ということは体験していて

それは以前にやっていた音楽のことだったり、

浪人中の大学受験だったりしました。（もう後がなかったので）

ビジネスも真剣になっていたつもりでしたが

４年近く、やってもやってもさっぱり稼げなかったので

やる気は落ちていました。もうビジネスセンスが無いことは自分の中で確定するレベルでした。

（でも諦めてはいませんでした）

さらにあまり好きでもないビジネスモデルをビジネスのメンターではない人から紹介されて

一応やってはみるものの、

手応えなしだし、稼げる気もしなくて

けっこう落ち込んでいました。

当時、今のメンターの音声を聴いてはいたものの

フラフラとリアルで知っている人からアドバイスを受けてしまい

「自分には合わないな」という思いがつのり過ぎて

落ち込んでいたというわけです。

しかし、ある時、心理学の学びと私の状況が妙に一致し

突然、メンターからの学びが本気モード全開になり、

スイッチが入りました。

それまでも本気のつもりでしたが、

１２０％迷いのない本気にレベルアップしました。

学び始めて２年ほど経ったときでした。

本気スイッチが入るのにこんなに時間がかかる人も珍しいかもですが

とにかく突然スイッチが入ったんです。

突然迷いが無くなり、

それまで自分の中にまだ残っていたフラフラする愚かさに気づきましたが、

以来、全くよそ見をしなくなりました。

しなくなったというか、したくなくなったし、することができなくなった

という感じです。

なんか、「悟った」という感じでした。

行く道が確定したんですよね、私の中で。

メンターは時々こうおっしゃいます。

学んでいても、どうしても不安は訪れるし

そのときに他の人の話を聞いてしまう人がいるんですが

それがすごくマズイことなんですよね、と。

だから、大抵の人は止めてしまったり、

上手くいかなくなるんですよ、と。

わかります。

脳の回路が成功者になっていないので

弱気回路に回ってしまって、グルグル。

昔の失敗経験が潜在意識の深い所に残っているから

そちらに引っ張られる。

自信がないから弱気回路グルグル。

そして、メンターの凄さを心底認識することができないと

フラフラします、おそらく。

そのためには、やはり自分のダメさを認めないと無理かなって思います、

私の場合ですけどもね。

自分のほうが正しいっていう思いが少しでもあると、

メンターの教えを、ところどころ掴み損ねると思うんです。

継続して学ぶことをずっと応援してくださる

そんな愛のあるメンターの存在は不可欠です。

私のような、ココロの中に傲慢さが沢山ある人は

（ほぼ自覚無かったので、心理セラピストに指摘してもらって気づきました）

プライドの鼻をへし折られたり、

”やってもやってもダメで、しかも合わなくてメンタル病みそうになる”

っていう経験が必要だったと思います。

あと、おそらくですが、借金や極貧も

良いきっかけになるかもしれませんね。

私の場合は、ビジネスにチャレンジし始めて４年間ダメだったという

情けなさや、現在の給料が何年間も少なすぎ（パート勤務なのです）

などのきっかけで

ウルトラ本気モードに入れたという感じです。

そして、一番の理由はやはり

メンターである松田豊さんが本物だった

ということだと思うんです。

起業して１６年目、ずっとそのビジネスで成功し続けた。

挫折も知っていらっしゃるから

真の優しさと誠実さをお持ちでいらっしゃる方です。

ビジネスにおいてはラク〜にしてください

と常におっしゃってくださる方なので

本気の割にはかなりゆったりとできています。

もう、これこそ本物ですね。

真の成功者。

本気なのに、ゆったりしているこの本物感。

私もあなたも本気スイッチが入りっぱなしになって、

でもゆったり生きていけて、

お互いに支えあえたらなって思います。

私はコミュ力があまり無いので、

波動同調の法則を使ってですけども^_^