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れもんくんの日常⑤

【保護22〜30日目】

22日目

30日目

真菌疑いその後

カビ確定。
消毒にくわえて抗真菌薬の塗布も追加。するとかなり改善。

完治までは時間がかかりそうだけど移らなくなったので、それだけで御の字。
ただ日に日に動き回るようになって薬が全然塗れなーい

保温

病院の先生に保温用のペットボトルはいつまで続けたらいいか尋ねたら
離乳が完了するまで とのことで続けていたが…

歩けるようになったら外に興味が出てきたらしくキャリーから脱走脱走脱走。
そして子どものおもちゃの後ろが居心地が良かったらしく秘密基地と化したので、やめてしまいました(笑)
キャリーにペットボトル入れててもずっと避けるので。


遊び疲れ、置き場なく隅に放置していたれもんくん用タオルの上に鎮座


成長

すっかり猫。

歩けるようになったタイミングでズリバイが出来るようになった娘と
仲間意識があるのか、漫画のように「むんず」と捕まれ「ペイ」っと投げられても
ずっと娘に寄っていく猛者(笑)


27日目頃にはようやく手足に爪が収納されるようになる。

そのタイミングで自力排泄も可能に。
便秘ちゃんながら、自力排泄出来るようになると少しずつうんちの間隔が狭まってきた様子。
良かった。綿棒浣腸しなくて済みそうだ。


猫は1ヶ月で完成するんだな  と学ぶ。


走るのも様になって、ぴょんぴょん跳ねたりも出来るように。

そうなったらもう、遊ばずにはいられない!
真菌が気になるので子どもに近づいて欲しくなかったものの
気づくと子どもにちょっかいかけて遊び倒していた。

だんだん心を開いてきたのか
最初は控えめに寄っていっていたのがガチで遊ぶようになり、
噛まれたりして子どもたちの悲壮な声が聞こえるように…
子猫は加減を知らないから怖い。
やっぱ多頭飼いに限る  と天を仰ぐ。


でも…

冒頭のこの写真のその後⇩



娘強し(笑)勝てないのである。


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