月間の予定管理はマンスリー?ガントチャート?
どんな手帳にもほぼ必ず、マンスリーのページが入っていますよね?
マンスリーに予定を書きますか??
予定を書いても、スマホでも管理しているので見返すこともあまりなく。
文字情報ばかりで見てておもしろくないし、シールを貼ったりデコも面倒で続かない。
でも、予定をスマホで見るたびに脱線してしまうんですよ。
他の情報を見てしまい、「何してたんだっけ?」となることもしばしば。
やっぱり手帳内でも予定をわかるようになると便利だなと思いました。
突然ですが、ガントチャート使ったことありますか?
全体を把握できつつ、項目ごとの進捗管理もできる便利な表。
実は家族の予定や日々の習慣化を記録するのに向いています。
他の予定との重なりもわかりやすく、2022年は予定管理に実践しています。
ガントチャートの便利なところ
予定の重なりがわかる
子どもたちの習い事、学校行事、自分の予定を確認しながら書き込めるので、ダブルブッキングや無理のない計画を立てることができます。
日々のログを記録しやすい
睡眠、体調、運動、家事、などログをつけるのに便利。
1か月分を見渡せるのでどれくらいできたのかもわかりやすい。
ガントチャートが向いている人
複数のプロジェクトや家族の予定を管理したい方はガントチャート向いてると思います。
子ども別に習い事や、学校行事、仕事の出社予定、プライベートの予定と分けて書くこともできます。
パッと見開き1ページで見れるのでわかりやすく、全体を俯瞰して見れるのが便利です。
私のガントチャート歴
自分軸手帳を使う前は逆算手帳を使っていました。
逆算手帳で初めてガントチャートという存在を知り、使い方を学びました。
予定はただ立てればいいというものではないということ。
全体を俯瞰して無理のないよう、着実に計画を実行できるスケジュールを立てる。慣れないうちは試行錯誤。使い続けていくうちにやっと使えるようになってきた感じです。
2022年のガントチャート手帳はこれ!
本当は1冊の手帳でまとめたかったのですが、自分軸手帳にガントチャートがないので他の手帳を探しました。
マンスリーとガントチャートが1ページ見開きで見渡せる
アポイントダイアリーを使ってみることにしました。開くと上段がマンスリー、下段がガントチャートになっています。サイドには3ヶ月先のカレンダーもついています。
わたしは、毎日の献立の計画をマンスリーに書くことに。
予定が一緒に見れると、「今日は出社だから簡単なものにしよう」と献立の計画を立てやすくなるかも!これを試したくてこの手帳にしました。
アポイントダイアリー薄い手帳なのでほかの手帳との2冊持ちもしやすいです。今後も実際に使ってみて試行錯誤した内容をアップしていきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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