はじめてのnote
はじめまして、Miaです。
noteの存在は以前から知っていたものの始めるには至りませんでした。しかし数日前に何故かふとnoteを始めようかなと思い立ち、始めた次第です。
(…と書きましたが、8割ほど文書を完成させたところで無駄に数日間あたためておいたのでもはや『数日前』ではなくなりました。笑)
実はブログは何度かチャレンジしています。【チャレンジ】という言葉選びでお分かり頂けるように、三日坊主とは言わないまでも途中で見事に飽きてしまい、再開することなく幕を下ろしてきました。(厳密には放置中。)
ただ、文章を書くのは嫌いではないですし、自分の趣味嗜好をアウトプットするのは寧ろ好きです。その証拠(?)にSNSはゆるっとながらも続けています。勿論、ブログのような長文ではないですが。
そんなこんなで今度はnoteで書いてみようと思ったのかもしれません。
果たしてどれほど続くのか私自身でも分かりませんが、よろしくお願いします。(細々とでも続けたいな…)
一度しかない初回投稿なので、今回はnoteを始めようと思った理由を書き連ねます。
初めての投稿なので前置きだけは敬体で書きましたが、以降は常体で書きます。(どーでもいい宣言)
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私がnoteを始めた理由①
アウトプットが好き
これは前述の通りなので特筆することなし笑
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私がnoteを始めた理由②
生活のことを話したい
具体的には育児のこと。
そもそも私は友人が少ないのだが、子持ちとなるとほぼゼロ。(因みにアラサー。)そんな中でわざわざ友人に子どもの話はしないわけで。
ということもあってSNSで所謂"ママ垢"は持っているけれど、そちらは日常的な呟きや他の方との交流という形で使っている。
こちらでは、そのSNSで話すタイミングを失ったorわざわざ話すことではないような、妊娠出産の振り返りやふとしたことを時々…いや稀に話せたらなと。2つ目の理由として書いてしまったが、このnoteメイントピックにするつもりは毛頭ない。
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私がnoteを始めた理由③
私がケチだから
皆さんはこんな経験をしたことがないだろうか。
―関係性はまだそれほど深くない人が、あなたの趣味嗜好に食いつき、そして取り入れてきたことが―
これに関しては共感を得られにくいと思うが、私は初めてその経験をした時にアイデンティティを少し失った気持ちになった。インフルエンサーでもないのに『真似をされた』という考えに陥ってしまった。書き出してみると心が狭いなと自分でも思うが、残念ながらこの思考は変わっていない。
元々同じ趣味嗜好の人とは寧ろ仲良くしたいし、そこまででなくとも元々興味があったのなら沼に引きずるつもりだが、ゼロ知識の人にそれをされるのが私にとっては辛かった。
ケチ、という言い方は誤用かもしれないが、こういう背景で私はあまり公には趣味嗜好を明かさなくなった。とはいえ大まかな範囲では話すが。
(例えば"映画鑑賞"や"読書"などは抵抗なく言えるが、"どのようなジャンルが好きか"や"具体的に誰が好きか"等は言いたくない。)
また、友人知人に趣味嗜好を詳細に言いたくないその他の理由として『私のイメージを決めつけられたくない』というのもある。
これ、某番組のインタビューで元アイドルが似たようなことを話されていて首がもげるかと思った。
多くの人達は、どうしても知っている情報だけでその人を判断しがちだと思う。認めたくないが私も例に漏れず。
とはいえそんな一気に趣味嗜好を語ることもないし(出し切れない)、語る気もない。でも私を形成しているのはそれだけじゃないのよ…と勝手にもやもや。
我ながらめちゃくちゃ面倒な奴だな。
しかし、ここなら"私を知る人がいない=そもそもの私のイメージがない"。
また、具体的な対象者がいない故に少しずつ色々なジャンルを語っても読み手は各々好きな記事だけを見に来れば良くて、私のイメージどうこうはあまり気にしないはず。
ここでは思い切り話したいと思う。
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私がnoteを始めた理由④
多趣味であること
順不同で書いているため④になってしまったが、①と同率でこれが一番の理由であったりする。
とはいえSNSには雑多アカもあるし対象を絞ったアカもある。
しかし雑多アカはリアル友人知人とも繋がっているため③のリスクがあり、なかなか大っぴらには好きなことを話せない。対象を絞った方はそれはそれでそのことをメインにして話すほかない。
かといってこれ以上SNSのサブアカを増やすのも疲れるし、長文を投稿しづらいというのもあり、ならばnoteだろうという結論に至った。
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ざっくりとこんなところ。
前述の通り、私は三日坊主だ。事実、既にこの記事だって理由④まで書いて数日放置あたためていた。あと一歩で投稿というところで。
何度も書いたものを見返してしまうし、書く内容も気にしてしまう。ただ、これからはそこまで気にせずに思いの丈を話していこうと思う。
お後がよろし…くないですが、また次回お会いしましょう。
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