2年間の就労移行支援を終えて
2年間の就労移行支援を終えた。就労移行支援とは、障害者が
・働くうえで必要な知識・技能を身につけるための職業訓練
・就職活動のサポート・個人の適性や経験などに応じ、企業の求人を開拓
・就職した後に、長期間・安定的に働くための支援(定着支援)
上記のサービスを原則として24カ月(2年)の間、利用できる。
通所してスキルを身につけたり、生活リズムを身につけて、就職を目指す。
就労移行支援では、Excelのマイクロオフィススペシャリストの資格をとれた☺️
私の場合、双極性障害、子宮内膜症、子宮筋腫、逆流性食道炎に苦しみ、障害者雇用までいけなかった。
特に双極性障害の鬱と子宮と生理は最悪だった。1ヶ月に2週間。働ければ良い方。という体になっていた🥺
だから、なんせ通所が出来ないのだ。体調が安定しない。だから、仕事の相談はお互いに出来なかった。そこで、就労継続支援B型の話が出た。
私は就労移行支援へ通うまでは、一般就労で何十年と(年齢バレるが💧)働いていた為、少し悔しかった。そこまで落ちたかと…💔
就労継続支援A型と就労継続支援B型では手取りも全然違う。
だから、子宮全摘手術を決意した。色々あったが。(それはまた別の日つづるとする✍)
今は、子宮の痛みもなく、ピルの薬も飲んでなく 、逆流性食道炎も改善し、やっと1ヶ月動ける体になったのだ💪🏽
今は就労継続支援B型へ行くのが楽しみでしょうがない!体験したとき、働くこと が楽しかったのだ!
就労移行支援を利用している間は働く事ができない。 お金は入ってこない。その為、気持ちが下がったり、通う意味を感じなくなる人も多いと思う。
私が2年間通って思ったのは、体調が本当に安定したら就労移行支援を使う事。でないと2年間はあっというまで、私のように、障害者雇用には中々挑戦出来ないと思う。
資格を取れたのは良かった👍🏽でもそれだけかな😅
体調が安定していないのなら、就労継続支援B型から次に就労継続支援A型、就労移行支援、障害者雇用もしくは一般就労。らしい。
就労継続支援B型⇨就労継続支援A型⇨障害者雇用でも良い。
私は、 少しでもお金があったり、働ける方があっている。
就労移行支援、就労継続支援B型、就労継続支援A型の使い方は体調の安定次第 で考えてみると良かったのかと、知った2年間だった。
私は、これから就労継続支援B型で働くけど、就労継続支援A型、障害者雇用も諦めない。まだまだ人生これからだ✊🏽🔥❤️🔥