見出し画像

PC版のnoteをダークモードで編集する。

Webサービスのnoteは、紙やノートを連想させる「白」がブランドのイメージカラーとなっている。真っ白なノートを広げて自由に書き込んでいく感じ。ただ、この「真っ白」がプレッシャーになることもある。頭の中も真っ白になってしまって、どこから手をつけたらいいかわからなくなるのだ。途方に暮れながら真っ白い画面を見つめ続ける。とてもまぶしい。

真っ白な編集モード。

iOS版、つまりiPhoneアプリ(バージョン6.0.0以降)には、2022年1月にダークモードが実装された。Webブラウザ版、Androidアプリにも実装するかどうかは検討中とのこと。

ううむ、私が求めているのは、「PCで操作する場合の編集画面でダークモードが使えること」なのだが……。他の方の投稿を読むときよりも、自分の投稿を編集するときのほうが、長く画面を見つめている。ライトモードを見つめ続けるのはまぶしい。

ダークモードで編集する利点は他にもある。最初はダークモードでフリーライティングをし、完成前にライトモードに切り替えて最終的に整える。そうすると脳みそも切り替わって、自分が書いたものを客観的に見直せる(ような気がする)のだ。

何かいい裏技はないものか……と探していたら、中村風景さんのnoteを発見した。

「Dark Reader」というブラウザの拡張機能を使えば、PC版noteもダークモードで編集できる!

初期設定では、すべてのサイトを問答無用でダークモードにしてくれる。そこまでは必要ないから、ボタンを押したときだけダークモードにしてくれる設定に切り替えた。詳しい設定は中村風景さんのnoteをご参照下さい。

ダークモードになった!

これで編集がさらに快適になりました。ありがとうございました!

いつもありがとうございます。 読んで下さることが、励みになっています。