8月、やりたいこと 8/5＊転職日記＊

昨晩は少し夜更かしをして、Twitterで仲良くしてる方とオンラインで通話をしました。SNSでの繋がりから仲良くなった友人関係の方が多いのですが、最初は顔も知らなかった相手と、映画を観たりお茶したり、旅行したり、夜遅くまで通話したり、長い時間好きなことを共有できる仲になれるのはすごいことだなと。
もちろん気をつけなければいけないけれど、相手も自分も大人なので。

いつもよりゆっくりの7:30のアラームで覚醒。
今日も工事の方々は早くから作業されるみたい。
いよいよあしたが試験なので、今日はしっかり図書館で過去問を解きました。基礎の部分なので出題もかぶるものが多く、何度も繰り返すことで出題まで覚えてしまおうとひたすら解いています。

あした試験が終わったら、転職活動は引き続きがんばりつつ、でもせっかくの無職期間に、やりたいことをやろう！　と思ってます。

８月にやりたいこと

①読書
一ヶ月に３〜４冊は読みます。夏は特にナツイチや新潮社オススメなど学生向けの読書コーナーが毎年の楽しみです。自分の好きな本が夏休み推薦図書になっていると嬉しくなりますよね。もう何回も読んだけどまた読みたくなる。
以下３冊を８月中に読みます。

『金閣寺』　三島由紀夫
『夢十夜・草枕』　夏目漱石

夢十夜・草枕 (集英社文庫)

『マクベス』　ウィリアム・シェイクスピア

マクベス (新潮文庫)

②カレーを食べる
夏といえば、なのに最近食べてないなぁと思ったので、さっそくあした試験が終わったら食べようと思います。差し入れとかで有名な、オーベルジーヌ。


③ジブリ映画を観る
先日、話題の『君たちはどう生きるか』を観ましてジブリ熱が再沸騰しました。やっぱり夏といえば、の一つにジブリがあると思います。
『風立ちぬ』
『ハウルの動く城』
『崖の上のポニョ』
『となりのトトロ』
が好きなのですが『君たちは〜』を観てこの４本を連想してしまい、猛烈に観たい欲がすごいです。
DVDぜんぶ持ってるほどのジブリっ子。
のんびり癒されようと思います。

④コスメを買う
百貨店の商品券が実家から送られてきました。
べらぼうに大きな額ではないですが、連絡不精の娘でも贅沢を許してくれる家族に感謝しています。
せっかくの好意なので普段より良い化粧品を買って自己肯定感高めて面接受けて、良いお知らせとともに近況報告ができますように。

⑤家族に会いに行く
コロナ禍もあって、あまり実家に帰れていませんでした。いざ仕事で悩んで立ち止まり、ずっと働いて育ててくれた家族のことを思い出していたところで④の僥倖……でしたが、そろそろ会いたいのに加えてお礼を言いに行こうと思います。もちろん、自腹のお土産を持って。

気がついたら2023年ももう下半期に突入。
やりたいことを書き出しましたが、転職含め、やらなければいけないこともたくさんあります。
月曜日は面接、ハロワ、、、とか。

生きていかなければいけない。
生きねば。
『君たちはどう生きるか』を観たときに感じたのは「生きているという責任」でした。
大学一年生で観た『風立ちぬ』では「生きねば」と思うよりもただ漠然と「好きだ」と思っていましたが、社会人として、自分のことや仕事にも責任を感じる歳になって改めて観ると、きっと違うと思います。読んで影響されてきた本も、大人になってから読むことでまた新しい感覚が生まれるだろうと。

夏休みらしいことができたらいいな。
まずはあしたの試験、がんばろう。