今日は5月14日の日記「noteには、読まずに『スキ』を付けてくる奴がいて、くたばれと思う」

・私は新人だからみんなに知られているけれど、みんなは私にとっては先輩の集合なので、そんなによく分かってない、ということを、先輩は分かっていない。

・つまり、私は新人として印象づいているけれど、こっちからしたら何もなければ印象にも残らないわけだが、向こうは自分に印象がないということを、理解できていないんだろうな、というのを、会話の節々から感じる。

・早く偉くなりなさい、と店長に言われた。早く偉くなりたいです。

・私はなにで偉くなりたいんだろう。思えば、無学の状態からいい大学に行くためにがんばっていた動機は、私みたいな子供を減らそう、という、莫大な夢を背負ったからだった。

・そう、実は手の届かないところにある夢が、人間のもっともな原動力なのである。