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赤い壺

お店:赤い壺
食べたもの:赫(あかダブル)
https://akaitsubo.tokyo/

赫の改良版いただいてきました。
行った時に最近赫出てないと嘆いて?いたので、せっかくですし激辛好きの方は年明けにでも行ってみてくださいませ〜笑

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着丼してまずは油がないことを確認して、歓喜(笑)
油の層が消えた〜!!!🙌
しかし、油がなくなったからなのか、スープの色があまり赤くなくなった感じがしますね。

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赤さ≠辛さなので別にいいのですが、真っ赤な方が写真的には映えますよね(笑)
そして、赤くなくなったのに香りのファーストインパクトがきつめなやつです。
おそらくトリニダードの香りがかなりハッキリ伝わってきます。
ザ・ブランド唐辛子感。

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とりあえず、まず麺をいただくと、前回と比べてわりと硬さがあり私好みです。
それにしても、前回柔らかくてもモチモチしてたのは不思議でしたよね。
そういえば、今回の写真だと何かが練り込まれている感がわかりやすいですね。
つぶつぶが見えます。
これがプリッキーヌの粒なのでしょうか?
プリッキーヌと言えば、前回同様輪切りのプリッキーヌがたくさん入っているのですが、シャキシャキして美味しいですよね。
それ以外の具材は、前回と同じですし感想は省略…

次にスープをいただくと、前回よりも元の白湯の旨味が感じられて美味しいです。
トリニダードの香りが強めなので最初気になりはしたのですが、飲んでいるうちにあまり気にならなくなり美味しくいただけました。
唐辛子を煮出したスープって美味しいと思うんですよね。
においの壁を越えれば旨みにたどり着く…はず…
そもそも私はトリニダードのにおいはわりと平気なんだと思います。(いつも言うけど辛富士のにおいは本当に苦手)
ただ、作ってくださった店員さんに美味しいと伝えたらドン引きされました(笑)
いや、もちろん辛くないわけではないですし、前に食べたものよりは辛くなっていましたよ(笑)
辛いけど美味しさを感じられるレベルだというだけで…
トリニダード苦手な方にはつらいかもしれないですけど、粉を使っていないそうなのでわりと食べやすいのではないかなと思います。
そして、この後に国立新美術館まで徒歩で行ったのですが、身体がポカポカになったので寒さとかあまり気にならなかったです(この日昼間暖かかった気もしますが)

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そういえば、店員さん曰く、完食される度に辛さを増していて、これが自分が味見できる限界とのことでした。(確認したらこの辛さで食べられなかった方もいたとのことです。あと、別の店員さんが3口でギブしたと言っていました…笑)
限界完食してしまったけど、これ以上辛くするのでしょうか…?
けっこう悩まれているようでしたけど…
あれ以上辛くすると味見がきついとなると、辛くしたら味の保証ができなくなりますもんね。
激辛料理はそのあたり難しいですよね。
まあ、味見しないお店もあるでしょうけど…

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余談ですが、この後国立新美術館で庵野秀明展に行ってきました。
表参道から乃木坂ってちょっとした散歩コースくらいの距離感で歩けていいですね。
ちなみに、相方氏の趣味で行ったので私は特別興味があったわけでもないです。
歴史を感じるものがたくさんあったのは興味深かったですけど。

一応、まだラストポストにしないつもりなんですけど、なったら挨拶し損ねるのでラストスパート頑張ります…
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