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推し活とillustrator①
こんにちは、しいです。
2日連続でnoteを書いています。暇人です。
ひとつ前の記事が、少し真面目なお話だったので楽しい話を書きたい欲が有り余ってて、これは書かないと気が済まない!と筆を進めております。
前回のnote↓↓↓
今回はタイトルにもあるように、私が推し活のためにillustratorをがんばった話です。ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
突然ですが!!
キンブレシート
というものをご存じでしょうか??
ペンライトを使ったことのあるオタクの皆様はご存じの方が多いと思います。
ライブに必要な物の一つなのですが、まずはキンブレシートの前にキンブレについて説明しますね。キンブレとはキングブレードというサイリウムの名前です。キングブレードを略してキンブレと呼んでいます。
※アーティストによっては公式ペンライトよりも光が強いため、禁止されているところもあります。私のところはOKなので今回は関係ないです。余談として書いておきますね。
このキンブレの光る部分に推しの名前などが書かれたシートを装着して自分は○○推しだとアピールする、このシートこそがキンブレシートと呼ばれるものです。
私も最近、推しグループのライブビューイングがあり作成したのですが、これが変に不器用を発揮してとっっっっっっっても大変だったので、記録として残しておこうと思います。
▷データの作成
作り方は下記サイトを参考にしました。
サイトはアイビスペイントと書いてありますが、私はillustratorでデータを作成しました。推しの名前と推しが好きな、おぱんちゅうさぎ(手描き)とパンダさんを組み合わせて可愛く作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1702391557608-ct9rdq0rvV.png?width=1200)
我ながら会心の出来だと思います。
データができたので、次は印刷へ進みました。
▷印刷、カット
コンビニに行き、A4で2枚印刷しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1702391854249-HoneSq8Zug.png?width=1200)
印刷したデータとラミネートフィルムをカットします。この時、ラミネートフィルムの上下は印刷のサイズとひったり合わせて、左右は少し大きめに切ると上手に作れます。
▷完成!
カットした紙をフィルムに貼って定規で擦り、フィルムに転写します。その後、紙を水につけて白い部分がすべて落ちるまで指で擦ります。
そしたらできあがり!あとはキンブレに装着するだけ!
![](https://assets.st-note.com/img/1702398064047-N0oxRJERVt.png?width=1200)
か、完成・・・・?
![](https://assets.st-note.com/img/1702398585839-ijxfH3RKjZ.jpg?width=1200)
▷事件発生
どう見てもシートのサイズが小さすぎるんです。
何度も作り方のサイトを見返すけれど何も間違えていないのでかなり焦りました。
サイトの公式キンブレサイズは14.3cm×8.8cmと記載されていてillustratorのデータもちゃんと14.3cm×8.8cmなんです。その日のぎりぎりまで直していたのですが、時間が足りず結局その日は短いままライブビューイングに向かいました。
▷1日目終了
幸いにもライブビューイングは2日間連続であったため、1日目はあきらめて、2日目にちゃんと修正していくことにしました。なぜサイズが合わなかったのか、元データが失敗していたのか、原因と解決策は次の記事で書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
しい
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