見出し画像

はじめまして!
micaです。

私は、
他者や世間から与えられた役割を生きるという人生から卒業し
自分自身を心から楽しんで生きる女性を増やしたい!
という思いから、ライフコーチとして活動をしています。

役割を演じる女性たち

私たち女性は、生まれた時から
娘として
妻として
嫁として
母親として
〇〇ちゃんのママとして

あらゆる役割を与えられ

娘はこうあるべき
妻はこうあるべき
嫁はこうあるべき
母親はこうあるべき......

といったような

こうあるべきという〝枠〟の中に

縛られて生きている方が
とても多いと思います。

実は私自身も⻑い間、
そんな枠に囚われていたんです。

いえ......、そもそも
そんな枠に囚われていることすら
⻑い間気づいてもいませんでした。

とにかく

「ちゃんとしなきゃ......」
「しっかりやらなきゃ......」

そう自分を追い込んでいたんです。

しかし
現状を変えたいという思いから
たくさんのことを学び、環境を変え、
付き合う人たちを変えていきました。

その甲斐あって、今では

最高のビジネスパートナーと出会うことができ
「私がやるべきことはコレだ!!」
という使命を感じることにも出会い
やり甲斐を感じながら、
収入も大幅にアップ。

プライベートでは
夫にも応援されるようになり、
悩みの種だった
義両親との関係も格段に楽になっていったんです!


本当に毎日が楽しくて
「さぁ今日も頑張るぞ〜」と
朝5時半に目覚めてしまう。


こんな生活ができるなんて
数年前の私には考えられませんでした。

自分を責めたり、
真面目に生きることに苦しんでいた私が
こんなにも変わることができたんです。

だからこそ、

みんなにもできるよ!
ということを伝えたい!

だから今回は

私がうまくいっていなかったときから
今に至るまでのお話をしたいと思います。


今悩んでいる人の
勇気になることを願って......。


親に逆らうことができなかった私


真面目で優等生だった私。
そうなったきっかけは母にありました。

母はとても厳しくて
一度怒らせてしまったら、もう終わり。

押入れに閉じ込められることもありましたし

学生時代に怪我をして
リハビリのために通院が必要だった時でさえ
送迎をしてもらえず自転車で1時間かけて通ったこともありました。

「嫌なら出ていけば」という言葉も重く

言うこと聞かなければ、
捨てられてしまうと本気で思っていました。
(口だけで済ますようなタイプではなかったんです...!)

したいことがあっても
常に、交換条件を持ちかけられました。

大好きなバスケがしたいなら
ちゃんと親の言うことを聞くこと。


門限は絶対に守ること。
携帯電話は持ってはダメ。


あれもダメ、これもダメ......。


こうして私は

『母の言うことを聞かなければ
好きなことはできないし
約束を破ったら恐ろしいことが待っている......!』


いつしかそんな恐怖を持つようになり
母が嫌がりそうなことは
絶対にできませんでした。


今思えば、母にとっての正解を探す毎日だったと思います。

こうしてできた
『母にとっての〝正解という枠の中〟で生きる』
ということを

なんと、母が亡くなった後でさえ
続けていた
んです。


生きる理由を探し求める


今だからわかりますが

『母の求める範囲内』で生きている限り

自分の喜びがなんなのか
やりたいことはなんなのか
といった


「私らしさ」


といったものを感じることは難しい。

だから私は
自己分析や、自己内観という罠にハマっていったんです。


占いや診断といったものを受けたり、学んだりして

「なるほど!私ってこうなんだ〜!」

と、数日はテンションがあがるものの
⻑くは続かず

他の人と比べては
あの人、羨ましいな...。
と、自分にないものばかりを探してしまうのでした。

そんな中、
自分自身が本来持っている性質や魅力を知ることができる
ソウルカラーに出会いました。


ソウルカラーを学んだことで
一人ひとりの価値観や性質はこんなにも違う
という気づきを得ることができました。


そのおかげで

母と私とでは価値観が違っていて
怖いと思っていた母の行動も
母なりの愛だったんだ。


と理解できるようになったんです。

それから私はソウルカラーを使った
コーチングを提供するようになっていきました。

ソウルカラーを通して

一人ひとり個性があって
みんな、全然違う存在なんだよ。

あなたという存在はそのままで完璧なんだよ。


というメッセージを伝えたくて
提供していたのですが

以前の私と同じように

「私はこの色だから、これができないのね」と
ないものにフォーカスしてしまったり

色という〝枠〟にご自身を当てはめてしまう
方も少なくなかったんです。

伝え方の工夫もしましたが

私が本当に伝えたいことが
伝わっていない気がする...。

そんなジレンマを感じるようになっていきました。


現実が変わらない


心理学からスピリチュアルなことまで、
たくさんたくさん学びました。

母のことも理解できるようになったし
以前に比べたら、生きやすくなった。
......けれど

期待したほど、
現実は変わっていなかったんです。


おかしいな、という気持ちと

「私はこんなもんじゃないはず!」

と、自分を諦められない
そんな強い思いも抱いていたんです。

このままではいけないと思い
今まであまり相談したことのないタイプの

男性のコンサルタントさんに相談してみることにしました。

狭い世界の生きることの危うさに気づく


コンサルタントさんに
今自分のしているサービスや
どうしたらもっとうまくいくかなどを
相談をしました。

一生懸命に話したのですが
私の熱量とは裏腹に


「おっしゃっていることの
意味がよくわかりません」


と言われてしまったのです。



えーーーーーーっっ!!

仲間同士なら、
簡単に伝わるような内容だったのに

コンサルタントさんには何も伝わらなかったんです。

この出来事を通して

私は今まで、
とても狭い範囲で生きていたのだと
気づくことができました。

このまま同じ場所にいつづけたら
仕事もうまくいかないし
自分の人生も広がらないかもしれない......。

そう思った私は

所属していたコミュニティを辞めて
今までとは全く異なる環境に飛び込むことにしました。


新しいコミュニティへ


新しい環境では本当に様々な方と出会うことができました。

職種も、やっていることも全然違うけど

こうなったら良いよね、と思う未来や、
日々感じていることなど
私と似ている部分がたくさんあったんです。

新しい環境にワクワクした私は
もちろん懇親会にも参加。


そして!

この懇親会で
今のビジネスパートナーである


ゆきのちゃんと出会いました。


初めましてなのに、ゆきのちゃんとは
すぐに意気投合。


ただひたすらに面白くて
笑ってばかり。


こんなにも波⻑が合う人がいるんだなぁ。
と不思議な気持ちになったのを覚えています。


そして、また別の日......。


ある講座に参加しに行ったら
なんとそこにも


ゆきのちゃんがいたんです。

お互いにビックリ!

またも会話が弾み、

運命を感じずにはいられませんでした。

その後、ゆきのちゃんから

「一緒に仕事しない?」

と、プロポーズされ(笑)
私たちは一緒に活動をするようになったんです。


ここから私たちの人生は、
どんどんと良い方向へと変わっていきました。


潜在意識のさらに奥深くにあるもの


ゆきのちゃんと一緒に受けていた講座では

潜在意識のさらに深いところに

『超意識』という領域がある
ということを学びました。

この仕組みを知ってから
2人の世界は一変。


今までうまくいかなかった原因や
どうしたら良いのかといったこともわかり


一瞬にして現実が変わっていったんです。

(まるで魔法にかかったようでした)


これを知ったら
多くの人が幸せになれるはず!


そう思った私は

「これを広めていきたい!」

と、強い使命感を抱くようになりました。

『超意識』の扱い方を知って変わったこと


それからというもの
今までは、いくら勉強しても
行動しても変わらなかった現実が

信じられないスピードで変化していったんです。

会いたいと思っていた憧れの人に偶然お会いして、
何時間もお話しさせていただくとか

そんな奇跡のようなことが
何回も起きて


更には、「美香さんと話をしたい!」と
言ってくれる人たちが増え


以前の仲間たちからは
「すごく変わったね!」
と連絡をもらうこともありました。


そして、
悩みの種だった義両親との関係も
どんどんと楽になっていきました。


私の変わりように、夫もびっくりしています。


そして、
ビジネスパートナーとなった
ゆきのちゃんとの相乗効果もあって


月商が7桁達成するという
少し前では考えられないようなことが
連続して起こるようになっていきました。

こんなにも良い流れに乗るようになったのは

超意識の扱い方を知り

本来の『わたし』として
生きられるようになったからなんです!


私の人生の主役は“わたし”

今までの私は

どれだけ狭い枠の中で生きてきたのか。
今ならわかりますが、
渦中にいるときには
〝枠の中にいること〟にすら
気付いていなかったんです。

役割や、誰かの期待といった
〝枠〟を突き抜けた今の私は

毎日が本当に楽しい!

私たちは、ついつい
役割や資格といった後付けされたもので
自分の価値をはかってしまうけど
そんなものがなくたって
私たちには価値がある。


〝本来のわたし〟で生きて
〝わたしを楽しむ〟ことこそが
幸せになる鍵
だったんです。


わたしの人生はわたしのもの。
自分の人生の脚本家は自分自身なんです。

〝枠〟を突き抜けて生きる仲間を増やしたい


私は、

〝わたし〟として生き
〝わたし〟を楽しむ人を増やしたい

と心から願っています。


もし今、生きにくさを感じていたり
今まで色々学んできたけど
現実がちっとも変わらない、と悩んでいる方


そして、これを読んで
「もしかして私、〝枠〟の中に閉じ込もっていたかも...」
と感じてくれた人がいたら


私たちのセミナーや講座に遊びに来てほしいです!

絶対に変わるから!

優等生で真面目だった私が

こんなにも毎日を楽しく、
軽やかに生きることができるようになった方法を

惜しみなくお伝えします。


『人生の主役として生きたい!
今まで自分を囲っていた〝枠〟を突き抜けたい!』

そう思ったら、ぜひ私たちに会いにきてくださいね。

お話できる日を楽しみにしています!


mica


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?