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バスケはただのスポーツ観戦ではない


こんにちは、かぬれです。

昨年から、いろいろ経験したいと思うようになり、行ってみたいと思ったところにはなるべく行くようにしています。
そんな心境の中、今回はバスケの試合を観に行った時のことを書きたいと思います。

バスケとの距離感

小学生の時に友達に誘われて、地域のバスケットクラブの体験に行ってみたものの、突き指してクラブに入らずに終わってしまったり。
中学・高校では休み時間や体育の授業で少しやる程度だったり、大学生以降では特にやる機会もなく、バスケとの距離感は決して近いものではありませんでした。

オリンピックのような世界中で大盛り上がりというわけでもないこのタイミングでバスケの試合?とも思っていましたが、きっかけは、単純に誘われたからと受け身な理由になります。
観に行った時に知ったのですが、友人はワールドカップを観て、ハマっていたそうです。

実際に観戦してみて

ワールドカップも観ていたわけではないため、選手もチームも何も知らない状況でしたが、そんな人でも楽しめるものでした。
観に行ったのは、B1のサンロッカーズ渋谷の試合でした。
何が楽しかったのか、個人的には飽きさせない工夫と普段の生活では経験できない海外の雰囲気だと思います。

試合中に爆音で流れるBGM、インターバルの期間もダンスパフォーマンスなどで盛り上げる、そんな飽きさせない工夫が魅了させるのかなと感じます。

試合中も爆音で大盛り上がり

また、特に印象深かったのは、ファールをしてしまいフリースローが行われる時でした。
なんと、相手チームのファンがブーイングをしているのです。
NBAのような海外のバスケでは、文化としてあるとは知っていましたが、そのような経験ができるとは思ってもいませんでした。
アメリカに行って本場の試合を観たようなドキドキ感を味わえ、面白さに気付けました。

その後...

バスケの面白さを知り、別の機会に1人で観に行ってきました。
1人でも観るのは友人と見るような大盛り上がりというよりも落ち着いて試合を観られるので、違った楽しさを得られました。
また、観に行ったのはB3リーグの試合だったためか、前回のようなぎゅうぎゅう詰めというわけではなく、ゆったりと観られたことも個人的にはおすすめです。

今回は初めてのプロバスケの観戦でしたが、今度はまた別のスポーツを観に行ってみようと思います。
次はどんな経験ができるのか、楽しみです!

東京ユナイテッド対さいたまブロンコス

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