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ごほうび🟰だいじ
職場でセカンドキャリアの先輩と休憩が被って、
なにか有益な話がしたーーーいと思って、
「最近私、毎日がいっぱいいっぱいすぎて
勉強したい気持ちもいろいろやりたい気持ちも
あるんですけど、全然何もできてないんです」
ってことを自己開示してみた。
なかなか子どもや家族がいると難しいですよねって話と、それでも、やっぱり夜は寝て朝早起きで自分の時間を作るのがいいんじゃないかって話をしてくれたり。
自分にご褒美とかってあげてます?そういうの大事らしいですよ。みたいな話とかも。
そして考えた。
コンビニスイーツくらいしか挙げれない…
だけど、意識してお気に入りのものを持つようになった、昔より。
お気に入りのものを持つことで、コストはかかるかもしれないけど、モチベーションにつながったり、物を大事にできたり、プラスになる部分が大きいって、年齢を重ねて気づいてきた。
スケジュール帳とか、カレンダーが記載してある事だけを条件にするならダイソーでもいいかなって思うけど納得して値が張るものを買ったら、「書く」っていうアウトプットは続けられるのかなとか思ったり。
なんだか、なにも残せてないし心身の波に翻弄されまくりだけど、いろんな知識を入れて、経験をして、時々人とおしゃべりして、こうやって少しずついろんな感覚や価値観を自分のものにしていけるのは、いいものだ。
自分にご褒美、ピンとこない気もするけど、心の中で第三者に扮して自分に声をかけてあげるとしたら、
「たまにはわがまま言っていいんじゃない!?頑張った分のごほうびがあったほうがいいよ!」って言ってあげたいかも。
ご褒美システムにすることで、さらにもっともっと頑張ろうとする自分にも気づいた。
こんなに毎日しんどいとかメンタルのバランス崩れてるとか思ったりするくせにやっぱり“頑張る”ことを諦めきれない。
そして同じような知識とか価値観?視座?で話が進むことはとても有意義であり心地よい。
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