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友人に触発されてスケッチを始めることにした

SNSで知り合った友人が、苦手な絵を練習するぞと始めた企画【100日後に猫のかわいいキャラクターができる〜これまで絵を描いたことのない人の成長記録〜】に触発されて私も絵の練習をしようと思う。

絵は不得意でも得意でもないけれど絵を描くのは好きな方で、たまに描きたくなった時だけ楽しくお絵描きしている。たぶん全く自分で絵を描かない人から見たら「絵が上手い」と思われているし、絵をしっかり描いている人から見たら「絵が上手い」ではないのだと思う。

2020年(4年前)に描いたキャンプステッカーの図案
これも2020年花好きの友人を描いたもの(SNSのアイコン用)

なんとなくイメージで絵を描いているので人体も苦手だし動きのあるイラストが描けない。趣味の範疇だしずっとそれで楽しく描いているのでそれはそれでいいのだけれど、せっかくなら頭に浮かんだアイデアを思ったとおりに表現できたらまた違う楽しみや喜びがあるのだろう。

昔から努力も継続も苦手だった。今もそうだ。
人には得手不得手があるけれど私の不得手は努力や継続すること。でも得意なこともある。何事もやってみようと思ったらとりあえず始めてみるところだ。
瞬発力だけはある。そして今、なんとなく絵の練習をしてみようと思えるきっかけを与えてもらった。やってみようか。

まずは絵の練習の基本だと思う、何かを見てそれをスケッチすることをやってみよう。

というわけで飼っている猫を描いてみた


まずなんとなくのパーツを描いてみる
顔のバランスがとても難しい
資料キャット

目の前にある静物ならそのものを、動くものは写真に撮ってそれをスケッチしていくことからやっていこう。

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