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【振り返り】 越谷アルファーズ VS 山形ワイヴァンズ game2

割引あり

昨日に引き続き、本日のgame2を振り返る。
行き場のない怒りを記事に当てる。

みなさんこんにちは。昨日ぶりにまた書いてみようと思います。
昨日より700人減った越谷総合で、また現地観戦(今季2回目)をしてきました。気づいたらもうパソコン立ち上げてnote書き始めてました。今日あった嫌なことは今日のうちに消化しましょう。


本記事の中でたびたび出てくる「昨日のnote」はこちらです。


簡単な振り返りと感想

まずは順を追って試合を振り返りましょう。

1Q 越谷 18 - 25 山形

越谷のスタメンは昨日と変わらず、 #5バッツ #13菊地 #18星川 #32ハーパー #33笹倉 。対する山形は #22ホリフィールド に代わり、 #7フィンケ を投入。フィンケの方が身長が高いが、ホリフィールドの方が実はリバウンドアベレージが高い。また面白いことに、ホリフィールドがスタメン外になったのは、今回を除いて1ゲームのみ。青森戦game2で、山形が勝利している試合でした。

きっと越谷側からすると想定外だったかもしれません。10連敗中の山形で何かアクセントをつけるとしたらここだったのかも。結果としては、フィンケがスタートで出ることで功を奏した山形がリードして終える形に。
では、スタートから振り返りましょう。
立ち上がりとして、正直悪いようなところは目立ちませんでした。しかし、アルファーズ初得点を決めたれーじゅが負傷。膝を痛めたようで、すぐさまACらに抱えられて裏へ。ハーフタイム後には松葉杖をついてベンチに復帰。長期離脱もあり得るように思えました。。
そんなアクシデントから、すぐさま #10陳岡 が登場。昨日の活躍があった
特別指定コンビが早くも登場する形に。コートインして早速アイクにアシストパスを繰り出し、4-5のランで食いつく展開。
しかしそこからアルファーズのシュートは嫌われ、対する山形は #8村上
3ポイントに加えて、フィンケのセカンドチャンスポイント。ここで0-5のランをされた越谷が早くも前半一つ目のタイムアウト。
この場面で一度流れを切った竜三さんはさすがでした。僕なりに悪いなと思ったところを挙げると
・リスタートが遅い
・ディフェンスリバウンドが取れない
・昨日と同じスピードのミスマッチを突かれる

この3つです。1つ1つ解説します。
まず、「リスタートが遅い」という点は、今日だけの悪いところではないです。シュートを決められてすぐボールを入れないのは、はっきり言えば時間の無駄です。勝っていて、ショットクロックを削らずにメインタイマーを動かしたい時だけでいいんです。相手に決められたらすぐ決め返す、くらいの切り替えが絶対大事です。そこはA千葉がかなり徹底してやっているなという印象です。得点後は隙が出やすく、オールコートDFしてくるチームに対してかなり有効な突破法なので、もっと急いでいいと思います。

次に、「ディフェンスリバウンドが取れない」の部分です。
※以下を友人のアドバイスを元に、試験的に「有料設定」にさせて頂きました。ご了承ください🙇

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