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〜素晴らしい日本をもっと輝かすために〜エッセイ第2回:「難民業」

エッセイ第2回「難民業」
 曽野綾子さんによると「難民業」と言うものがあって、難民にずっと食べ物と住居を与え続けると何代にもわたり働かない「難民業」だけの社会ができてしまうらしい。
同じように「生活保護」や「避難所」にも、いつまでも自立できない「生活保護業」や「避難所業」の人たちができているのかもしれない。

被災者はもちろん、身体的な障害やその他の理由での生活困窮者には、社会全体としてセーフティネットとしての保護は絶対に必要だ。

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