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【LIVE ART ONLINE(β)】 LIVE PORTRAIT by 世戸ヒロアキ

LIVE ART ONLINE(β)の立ち上げとして、世戸ヒロアキさんとトライアルを行いました。今回モデルと体験をお願いしたのはキラメキのプロデューサー熊野さん。世戸さんとはmixi本社の大型ビジョンのプロジェクトでご一緒させていただきました。

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世戸さんはオンラインではこれが初めてでしたが、リアルなイベントでは経験をしてきているので躊躇なく進めていきます。画面共有で描いているところが見せられるので、やはりデジタルはオンラインとの相性が良いですね。

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熊野さん、帽子を取った方が良いかどうか言い出すタイミングが無かったようで、、問答無用で帽子ありで進んでいます。

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慣れた手付きで黙々と描き進める世戸さん。お引越し前ということで後ろはダンボールが山積みされています。空間演出面の課題が残ります。

ちなみに、世戸さんについてのご紹介。エージェント目線で語った記事になります。


そんなこんなで、気づいたらもう結構進んでいます。

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やはり、ポートレートを描き慣れていますので作業が早い印象です。デスクトップがガチャガチャしてます。演出面の課題です。


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そして、瞬く間に出来上がりました!似てますね。感想をいただくと、描いてるときに、こちらから声を掛けるタイミングが掴みづらいかもしれない。もっと、世戸さんから、会話を振ってもらっても良かった。 キャプチャーなど記録に残せばよかったなど。リアルなイベントでは気にせずに体験いただいたコミュニケーションの部分が、オンラインになるとただ描くというだけでは満足度を充分に得られないのかもしれません。これは良い気づきをいただきました。

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今回、世戸さんには背景パターンを事前にご用意いただきました。ご時世に合わせた「STAY HOME」で、色違い含めて5パターンを用意してもらいました。個人的に特に丸型のレッ●リ風のがおすすめ!セレクトする楽しさがありますね。


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レッ●リはスルーされて、家のデザインが選ばれました。最後に大きさを調節して完成です。データでもらえるので背景を外して使えたりできるようにカスタム性がある方が良いかもとのご意見もいただき、背景ありなしで使えるレイヤー分けしたPSDデータを提供させていただきました。

熊野さん、貴重なご意見ありがとうございました。世戸さん、トライアルのご協力ありがとうございました。今後、パッケージとしてブラッシュアップをしていきたいです。

LIVE ART ONLINE(β)についての詳細はこちら


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