見出し画像

障害年金を自力で申請した話①

ジムでおしりと二の腕の
筋肉痛がやばいこまっちゃんです。
ダイエット中もコーヒーなら飲んでいい
とのことだったので、朝活してみました◎
(本当は朝に予定があっただけ)

先日嬉しいお知らせが。。
9月に申請した障害厚生年金
2級で受理していただきました(º_º)
ありがとうございます、ありがとうございます、
わたし生きててもいいみたいです。。
時間が経っていくごとに不安になって、
正直通らなかったら死のうとか考えたり、
精神不安定になる原因だったので
結果がわかっただけで本当によかったです。

障害年金が通ったら
それ関係のnoteをかきたいと思ってたので
何個かに分けて更新する予定です。

障害年金申請の流れ

仕事を退職したのが8月末
すぐに準備をして申請したのが9月中旬
通知が届いたのが12月はじめ。

これは普通より早いスピードだと思います。
年金事務所の予約をとれるのは1ヶ月後
その時に診断書や書類をもらい、
主治医に診断書をかいてもらい、(1ヶ月ほど)
年金事務所の予約をとって(1ヶ月後)
提出する、という流れだと思います。

わたしはこの過程を
はぶいたわけではないのですが
年金事務所に予約をとらずに行いました。

利用したのは
街角の年金相談センター
というところです。

ここは予約がいらず(予約も出来る)
駆け込みで行っても話を聞いてもらえます。
そして、年金事務所と同じように
システムに入力してくれ、
同じ書類をもらえますし、そこで提出できます。

私もなぜ年金事務所は混んでて、
年金相談センターは空いてるのか
わからないのですが、、、
ちゃんと年金事務所と同じ申請ができました!
これは障害年金に限らず、
年金の申請をした親の知り合いに
空いてるよーと紹介してもらいました。

受付をしてくれた方も
みなさんとても優しい方でした!!

年金事務所の受付は
とても冷たいと聞いていたので…
(仕事だから仕方ない)
あと混んでいると密も気になるし。。

年金事務所の予約をとる期間がなくなったので
1ヶ月で申請が終わりました。
何事も早く終わらせたい私には
とても助かるラッキーでした!!
(なるはやで診断書を書いてくださった
主治医にも感謝です。。)

とはいっても、
自力で年金事務所も通していないとなると
どんどん不安になってきて。笑
でもちゃんと自力でも申請できる!!
ということが証明できてよかったです。

障害年金申請を決めた理由

障害年金を申請するために必要なことは
初診日から1年半経っていること。
わたしはこれを満たしていましたが、
主治医は復職を優先に考えていました。

私も1年半は傷病手当金をいただいていたので
障害年金は考えていませんでした。
傷病手当金と同時に支給もできないので。
精神障害福祉手帳2級はこの時点でとりました。
それも主治医が引きこもりがちの私に
「休職中、美術館とか映画とか行きなさい」
といって診断書をかいてくれました。
(いまはありがたく映画を1000円で
観させていただいてます。)

傷病手当金が終わり、数ヶ月見舞金をもらい、
半年ほど職場に復職したものの、
(コロナ期間があったので実質2ヶ月くらい)
再度体調を崩し、退職することに。

主治医に退職になる旨を伝えると
「障害年金を申請しましょう」
と提案をしてくれました。

その時は、もう意識も朦朧としてたので
とにかく親に同行してもらいながら
申請をすることにしました。

いろんな方の体験を読んでいると
なかなか診断書をかいてもらえない、とか
障害年金の話がしづらい、とか
私も自分からはなかなか言えないと思うので
主治医から提案してくれて有難かったです。

なので、私が障害年金申請を決めた理由は
主治医の勧め、だったのですが、
無職になるなら金銭的安心がほしい、
というのが1番だったと思います。
まだ就労可能がでていないので…

いただけるものはいただきますの姿勢!!

ある方の
金が全てではないけど
全てには金が必要

の言葉に深く共感しました。。

障害年金をもらうのは引け目を感じるとか
言う人もいるかもしれないけど
今まで年金をしっかり納めてきたわけだし、
税金泥棒しているわけでもないし、
今まで頑張ってきた結果、
働けないけど、治療に専念するためには
必要なことだと思います。

私も正直、金額を知って
働かないでお金もらっていいのかな…
とか考える時もあるけど、
薬代や診察代、
保険適用外のカウンセリング代もあって、
生活に制限がありまくりのありまくりで
普通の人より医療費かかってるんだから
今はありがたくいただこうと思っています。。


今回はさわりだけでしたが、
また申請のいろいろを書こうと思います。
申請書類って死ぬほど大変だよね…
うつ病には過酷すぎる作業でした。
発作になりながらお金のために乗り越えた…笑


ここまで読んでくれて、
ありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?