怖いけど、もう宇宙に任せることにした
『宇宙を信頼する』
巷ではよく言われてる言葉だけど
んなことぉ、できるかぁぁぁぁっ!!!
って、ずっと思ってました。
だって、どうやって宇宙を信頼すりゃいいの?って思いません?
姿、形が見えるわけでもあるまいし。
でも、ある時、もう宇宙にお願いするしか方法がないぐらいまで追い詰められてしまったんです。
だから、もんのすごく怖かったけど
「もうどうにしでもしてくださいっ!!」
って言って、宇宙に全てをお任せしてみる事にしたんです。
そしたら、なんとびっくり。
宇宙さん、まるで二人三脚のように私と並走してくれるようになったんです。
いや、正しくは、それまでもずっと宇宙さんは私と並走してくれてたんだけど、私がそれに気づいてなかっただけ。(オーマイガ)
気づいてなかったその状況をあえて表現するなら、宇宙さんが「右方向」に進めるよう一生懸命ガイドしてくれてるのに、私は必死になって「左方向」を走ってたみたいな。
そりゃ何をどう頑張ってもうまくいかんわな。
ちなみに、今まで私が走っていた「左方向」というのは、世間一般、社会常識的、当たり前、と呼ばれるもののこと。
そんな「左方向」から「右方向」にシフトするっていうのは、私にとって道路を逆走するぐらいのレベルなわけで。そりゃあもちろんどえらい怖かったですとも!
バンジージャンプするくらい怖かった!
(あ、バンジージャンプしたことなかったや☆)
まぁ、そんな事は置いといて、肝心の「右方向」がどういうものかというと
自分が
楽しい、嬉しい、大好き、幸せ!と思うこと。
それらを存分にできちゃう世界で生きるということ。
※"存分に"がポイントです。
・・・・・
んなワケあるかぁぁぁ!!!
って思うでしょ?
私もちょっと前まではそう思ってましたとも。なんてったって「左方向」に全力疾走してましたからね。それに、そんなんできてたら、とっくのとうにスーパーサイヤ人になってるわ!筋斗雲に乗ってるわ!って謎のボヤきもしちゃうと思う。
でも、それでも、こうして今私、楽しい事を存分にしながら地球を生きていけてるのです。
むしろ、それしかしておりません!
ついでにいうと、世間一般、社会常識的と呼ばれる「左方向」。
そちらには1ミリたりとも足を踏み入れてません!
(あ、私にとっての楽しい事っていうのは、サーフィンとか書道とかフラメンコの事を指します☆)
苦労しなきゃ、努力しなきゃ、我慢しなきゃ。
そうしなければ生きていけないと思っていたこの地球。
でも、その概念の"スイッチ"を反対方向にエイヤっとシフトしてみたその瞬間、見る世界、いや、感じる世界がものの見事に変わりました。
「宇宙にお任せ☆」スイッチを発動させる。
これ、もんのすごく怖いけど
アリ寄りのアリです。(わたしの場合)
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