ギャラSバトンリレー(往路) Chikaさん

着物好きなわたくし、ギャラクシーS☆。
以前からChikaMeigetsuさまの帯が気になっておりました。

和工房明月　わこうぼうめいげつ　kyotomeigetsu

だってだって、北斗七星や月の満ち欠けや星座の柄が
帯で表現されているんですよ！？
「買うしかないでしょ！」って宇宙さんがずーっと
私に言っておりました。


よしっ、もうこうなったら京都へ行くっきゃない。
という事で、ChikaMeigetsuさまの所へ
ワープしてきたのであります！


お会いするまでに何度かDMでやりとりを
させていただいていたのですが
Chikaさんから送られてくる
メッセージの優しさに毎度ウルウル。
京都に到着したタイミングでもご連絡を下さり
そのメッセージの温かさにもウルウル。
絶対に素敵な方である事は間違いないのだけれど
実際にお会いしてみたら・・・


想像の斜め上をいく程の、超絶素敵な方でした！！
美しすぎる！！！お話が面白すぎる！！！メロメロになってしまう！
Chikaさんのまわりにはオーロラというか虹というか
キラキラしたものが舞っていて、思わず三度見。
許されるのなら、ずーっと見ていたかったけれど
イカンイカン、これじゃ完全に変の態だと自分に喝を入れ
用意して下さっていた帯を拝見する事に。

「どうぞ、お手に取ってご覧ください」と
Chikaさんがおっしゃって下さり
とうとう念願の金糸、銀糸で織られた帯たちとご対面。
けれど、そのあまりの美しさに一瞬言葉が出ませんでした。
というのは、お写真ではその詳細がはっきりと掴めなかったのですが
実物を拝見させていただくと、見る角度によって
まったく異なる柄が浮かび上がる不思議な帯たちだったからです。
Chikaさん、図案家さん、職人さん、たくさんの方々が
関わって作り上げられたその帯には、一体どれだけの
想いや情熱がこめられているのだろうと思うと
たまらなくなりました。


この記事を書いている今現在も
グッと来る気持ちを思い出し、うっとり。
が、そんな流れを断ち切るかのように
ここでわたしくの変な癖？をご紹介いたします。
実はわたくし、生地の表面ではなく
裏面を見るのが好きだったりします。
そこを見れば、この柄を表現するために、
どれほどの糸がどのような動きをして
縫われているかがわかるから。
以上、私の変な癖のご紹介でした☆

さて、話を元に戻しましょう。
金糸、銀糸で織られた帯たちとご対面し
色々とお話も伺い、帯の裏も、しかと目に焼き付けました。
だからこそ、どの帯も魅力的すぎて
頭がワシャワシャになってしまいました。
そんな私にChikaさんが
「ランチに行きましょう」と石窯でパンを焼いている
お店へ連れて行ってくださいました！


でも、そのお店でのランチも
異空間というか異次元というか
まるで黄泉の国に来てしまったかのような
めくるめく世界だったワケで笑
それはそれでまた頭がパンクしてしまいました☆☆
その時のお話はまた後日。。。
※お写真はインスタストーリーの
アーカイブに載せています。


そんなめくるめくランチタイムが終わり
再び帯を見させていただく事に。
帯に合わせられるようにと、着物も２枚持参してきていたので
実際に合うかどうかを見たりしながら、納得のいくまで帯を見て・・・

ギャラＳ、帯を購入させていただく事に！！！

現在仕立てて頂いているので、お披露目はまだ先にはなりますが
必ずや皆さまに何らかの形でご紹介させていただきます☆
お楽しみに♪


Chikaさん
この状況下、そして初対面にも関わらず
快くウェルカムして下さり
本当に本当にありがとうございました！！！