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ユニークフェイス「生活史」プロジェクト を始めます。

顔にアザや傷など目立つ何かがある人(ユニークフェイス当事者)の

インタビューを始めます


当事者の体験の聞き書きです。


その取材協力者を募集します。


詳細は、以下のリンクに書きました。

https://sites.google.com/ishiimasa.com/uniqueface/project?authuser=0


1999年にユニークフェイス活動を初めて25年。

書籍をいくつか書いてきました。

しかし、私以外の当事者が体験談を書く、この数がきわめて少ない、というのがずっと気になっていました。


専業の物書きだった時期に、100人の当事者をインタビューして書籍にしようと構想したことがあります。2-3人インタビューしたら、フリーライター業が忙しくなって中断。その後NPO法人ユニークフェイスをつくってその活動で時間を取られたことと、代表という立場で、当事者のインタビューをすると、配慮が働いて、きちんとした話が聞けない、と判断。そのまま20年以上の歳月が過ぎてしまいました。


そこで以前の企画を再スタートすることにしました。


発表媒体は、このブログ(書いたコンテンツには課金します)、

そして、最終的には、紙の印刷物として、少部数出版で販売します。

印刷代金などはクラウドファンディングで募ります。


出版元は、私が主宰する、ユニークフェイス研究所。

「ユニークフェイス書房」

という名称での刊行を考えています。


協力したいという当事者からの連絡をお待ちしています。


取材方法 


対面でのインタビュー

(横浜、川崎、東京など首都圏に限る)


Google Meetなどのコミュニケーションツールをつかったインタビュー

(首都圏以外に在住の場合。海外在住者も含む)


取材時間 90分-120分くらい


インタビュー記事について


ひとりあたりの文字数、1万字(400字原稿用紙で、25枚)の文章にする予定


インタビューではなく、ご自分で体験談を執筆される場合


ひとりあたりの文字数 1万字。


申込フォーム


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