2019年の振り返り＆2020年の目標

私はお正月恒例の格付けチェックが大好きなのでトロントからもYouTubeで見つけてみていた。 私の大好きなGACKTが「人生はアップデート」と言っていて私はこれを2020年の大きな目標にしようと決めた。 2019年はヒッチハイクをした、未来塾に入った、詐欺にあった、留学することを決めた、フリーハグをした、自称今日もせっせとクソ〇〇〇になった、現時点でのやりたいことが見つかったなど良くも悪くもたくさん行動することができた1年だった。 2020年は自分のやりたいと思うこと、

思ったこと

ホストファミリーの家庭の事情によるホストチェンジがもう少しで起きると知り、日常の幸せってやっぱり一瞬で壊れるし、壊れるまで大切さに気づかないものだと思った。 壊れる原因は病気とかどうしようもないこともある。でも日常の幸せの重要さをみんなに気づいてもらって、毎日を幸せに過ごしたいんだ。　 病気のこととか家族の問題とかはどうしてもプライベートなものだから聞きにくい。 じゃあどうやったら私のやりたいことである「当たり前の幸せに気づき、みんなが幸せに過ごす」ができるのだろうか。

会える時に会いたい人に会っておこう

留学をしていると普通に日本で生活しているよりも別れを実感する回数が多い。ほぼ毎月誰かが自分の国に帰国する。そんな中で思ったのは「こっちでは頻繁に会っていたのにもう日本でさえも会えないだろうな」という気持ちだ。 日本にいると卒業とか別れのシーズンにならないと別れだなあと実感することは少ない。それゆえその人といることが当たり前になってしまいいざ本当に別れたときに後悔する。 あ、自分の国では別れを実感する機会が少ない分、別れたときの悲しみは比べ物にならないかもしれないと思った。

お母さんに久しぶりにラインしたら「あまりラインないから心配してたけど安心したわ」との一言。 なんだこれ。めちゃ嬉しいじゃん。私がガキすぎたのも絶対原因だわこれ。もっと自分の意見うまく表現できて悲しませるようなこと言わない人になりたい。

私はみんなの幸せを守りたい

これが最近思う私が人生で成し遂げたいことだ。 人を幸せにしたいという大きな目標があった。だからトロントの街中で何人かに「あなたにとっての当たり前の幸せは何ですか？」と聞いた。ほとんどの人が家族と答えた。インタビューしていた時の私は親を好きではないと思っていたからなんでみんなそんなに家族をサポートしたいんだろうと思っていた。 これは今でも思っている。でも留学していろいろなことを経験する中で親の大切さにも気づけたしすごく感謝している。そして口に出して言うのが恥ずかしいからとい

ひしひしと親の大切さを感じている。 お母さんのご飯が恋しい。 喧嘩してたり嫌な雰囲気になっていないときの家族は最高に楽しい。 よく揉めるし、自立したいから絶対一人暮らしの方がいいとは思ってるけど感謝伝えたいし、とにかく今は親2人と私の家族全員で同じご飯を食べたい。

留学中に気付けた大切なこと

トロントに来てもうすぐ3か月になる。大学も実家から通っている私はこんなにも長い間親と離れて生活したことがない。 親から離れた生活をしてみて今感じているのは遅めに始まった私の親への反抗期がもしかしたら終わるかもしれないということだ。 ホームスティをして必然的に自分の家と比べてしまう。そして親と住んでいた時には気づけなかった良いところに気付き始めてきた。 そして親がなんでこんなことをするんだろうと思って反抗していたことにもこうやって思ってるからやらないでとかって言ってもらえ

multiculturalを日本にも

トロントの語学学校に通っていて最近思ったことがある。 トロントはいろんな国籍の人がいて多文化主義だなあと。語学学校にはもちろん日本人もいる。 よく授業とか普通の会話で「日本のどこに住んでるの？」という会話がよくされる。 私は自信をもって「岐阜」と答えられるようになりたい。これが留学中の一つの目標だ。日本の人に、他の国の人に、少しでもいいから岐阜というところはどんなところなのかというのを知ってもらう。 私は岐阜に住んでいるが「岐阜って何もすることないよね。」と言われたり

家族とは

最近は家族について考える時間が多い。その中で私が今考えているのは家族ってなにがあっても結局はまた一緒にいたいと思う関係なんじゃないかと思った。少なくとも私の中では。 私は行動力が旺盛すぎるせいで詐欺に引っ掛かり、それが原因で親に薬物をやっていると疑われるところまで家庭環境が崩壊した。 何を言ってもわかってもらえないし今までの喧嘩でも「もう絶対話したくない、お母さんも嫌な気持ちになるのなら、お互い話さないほうがいい。」と思っていた。 そんなところに薬物やっているのかと疑わ

もう少しで私がずっと考えてる家族のことまとまりそう、

11月のクラスのためのテストを受けて前回のと同じクラスって結果のメールきたんだけど明日の朝上のクラスに行けないか交渉してみるって言ったらホストマザーが上のクラスいけると思うよって言ってくれたの嬉しすぎる

いつも悩んでいること

いつも悩んでいること。それはワーホリにすればよかったのかなあということである。 カナダに来たばかりの時もそれで悩んで、私の大好きな先輩に「ワーホリももちろんいいけど語学力を伸ばすなら圧倒的に語学留学の方がいいよ！」と励ましてもらって、嬉しくてスクショまで撮っていたのに。 だから何がこんなにも私にとってワーホリを憧れのものにさせているのか、ないものねだりをしてしまっているのか考えてみようと思う。 ・カナダに住んでいる人と友達になることができない。 ・金銭的に親にとても負