タイトルは完全にわたしの持論です。 未婚アラサーが両親の結婚生活を見ていて感じたことなので異論は認めます。笑 それぞれのお家でその家庭に合った生活があると思うので、あくまでもこんな考えもあるんだな〜と思っていただければ。 以前、現在のわたしの恋愛について書いた記事のなかで、タイトルに記した持論について触れました。 今日はこの持論を深堀りしていきたいと思います。 これを語るには、まずわたしの家族構成について話そうと思います。 わたしの家族は、父・母・わたし・妹・弟の5人家
子宮筋腫の手術を経て、結婚や出産について考えるようになった。 35歳を目前にした私だが、実を言うと強い結婚願望があるわけではなく、絶対に子供が◯人欲しい！と思ったこともなかった。 今の彼と付き合い出したときにも「今はまだ結婚や出産をすぐにしたいとは思っていない」と言われ、この人と結婚するかも分からないのにそこまで考えなくても、、、と思ったほどだった。 さらに言うのであれば、結婚や出産をすることで、旦那さんや子供に縛られ自分の自由な人生がなくなってしまうことが惜しいとも感じて
あの地獄の一晩から早くも2週間が経ったので、この期間で出来るようになったことやまだ普段通りにはいかないことを振り返ってみようと思います。 ▼地獄の一晩についてはこちら 30分くらいのウォーキング 手術前は毎朝1時間のウォーキングをしていたので、手術後1週間くらいを目安に再開しました。 と言っても、手術前のようなペースで1時間歩き切ることは難しく、行けるところまでと30分ほどのんびりペースで歩いています。 腹帯をしながら歩くと痛みが軽減するような気がします。 真似をされる
手術から3日目からだいぶ体が楽になったように感じました。 まだ痛みは残るものの、もう退院しても良いのでは？と思うほどに元気になりました。 食事 前回も書いた通り、ご飯はお粥から普通のご飯になりました。 ただやはり病院食なので、味気ないラインナップ。 献立にはポテトサラダと記載があったのに、スライスしたじゃがいもをチンしただけ？というような料理が出てきたときは思わず笑ってしまいました。 ただ、ピーマンの肉詰めは薄味でも美味しい。これは発見。笑 終日ベッドのうえで過ごしてい
手術翌日は朝4時頃に目が覚めました。 夜間は少しずつお水を飲みながら喉のイガイガをごまかし、お腹の痛みには痛み止めを使用しながら過ごしました。 この痛み止めは背中の管に繋がっており、手術後からずっと体に流れ続けています。 また、手元にはこの痛み止めの量をコントロールできるボタンがあり、痛みが強いときにはそのボタンを押すことで決められた時間に使用可能な量を一気に流すことができるというものです。 使用可能な量以上が流れることはなく、30分ごとに使用できるとのことなので、手術当日
前日からの絶食が続いているものの、点滴のせいかお腹はあまり空いていません。 午前中に隣のベッドの方の手術があったようですが、その方も無事に病室に帰ってきたようで一安心。 ご家族と普通にお話している様子だったので、手術後はあんな感じか〜と密かに安堵していました。 （このときは手術の程度が全然違うことに気づいていない） 今回の手術について 今回は腹腔鏡手術ではあるものの、筋腫が大きく、取り出し口が無いとのことで7センチの開腹が必要です。 つまりお臍+1箇所の小さな傷と、7セン
10:00 入院受付 少しの着替えとタオルに加え、大量の暇つぶし道具を抱え入院生活が始まります。 入院受付後→身長体重の測定→病棟のルールや使用方法の説明→着替えと次から次へとやることを指示されました。 着替えが終わったタイミングで剃毛とお臍の掃除をしていただきます。 わたしはVIO脱毛済なのでチェックのみでOK、お臍の掃除も念入りにしてくださいましたが、特に嫌な感じはなく終わりました。 最後に、左手に一本点滴をつけて完了です。 11:00 下剤開始 翌日の手術に向けて
喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもので。 手術から4日が経った今日、すでにあの苦しみを忘れつつあるので今のうちに文字に残しておこうと思い書き連ねます。 16センチの巨大筋腫見つかる 実は3〜4年前には子宮筋腫があることは分かっていたんですが、様子見でOKという先生の言葉に高を括りずっと放置していたんです。 （産婦人科に行く憂うつ感、女性の皆さんはわかってくれるはず） 気づいたらお腹はぽっこり、数年ぶりにできた彼氏から「意外とお腹出てるね、お腹固くない？」とデリカシーゼ
はじめまして。 このページをご覧いただきありがとうございます。 なんてことのないアラサーの日々や想いを書き出せる場になればと思い、このnoteを立ち上げました。 わたしについて 1989年に三人きょうだいの長女として産まれ、妹と弟と一緒に森の中に秘密基地を作ったり、木登りをしたりと自然の中で伸び伸び育ちました。 （このふたりときょうだいとして生まれたことはわたしの人生最大のラッキー✌️） 公立高校→私立短大→アパレル販売員を経て、現在はバックオフィス業務に従事中📒 仕
