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知って欲しい。牛乳が私達に届くまでの事

お久しぶりです!

今日は、
お友達のこの記事をきっかけに
牛さんをピックアップして


私達が普段生きるために食べたり飲んだりしているお肉や牛乳などは
生き物の命を頂いていたり、過酷な環境から得られた大切なものである

という事について、改めて少し考えていこうと思います〜


正直、小さい頃からこういった話題は
どこかできいていたり
勉強していたり
いやもうそんな事分かってるよ
って思う方のほうが多いですよね、、

私も、食べることが大好き(牛肉も牛乳も大好き)なので命を頂いていることに
感謝を(うすらうすらですが)しながら、
美味しく頂いてきました。

何故わざわざ、こうして
ピックアップしようと思ったのかというと

牛乳ができるまでの

人工授精のあり方

に衝撃を受けたからなんです。


なんとなくの
イメージで、お母さん牛から牛乳としてお乳が搾り出されてるのは分かっていたのですが


何度も何度も
人工的に受精をさせられ、赤ちゃんを出産しお乳を搾り終えると

また受精を繰り返す


という
人間で置き換えると非人道的な事が
行われていたと改めて知ると
稲妻が体中を駆け巡るほど、衝撃的でした。(気になって、海外の動画を拝見したりしたのですが、なかなかショッキングなものばかりでした。)


私は、女性で
妊娠をする可能性があることにより
妊娠をすることによる精神的被害やダメージを
なんとなくですが
勉強していたり、知識として知っています。


本当に。

妊娠って大変なことだと思うんです!!!!!!


赤ちゃんを産む身体的負担もそうですが
神経質になってしまい精神的にも脆くなってしまう、、
とても繊細なこの期間を

何度も何度も自分の意思ではなく繰り返されている

というストレス…

図り知れないものがあります。


だからといって、牛乳を絞るのは可哀想だ!やめろ!と
伝えたかったのではありません。


私達が牛乳から受ける恩恵も図り知れないのです…

身長を伸ばすため、お菓子作りのため、乳製品のため、クリームパスタのコクをだすため…
様々なところで使われ愛されています。

少し、本当に少しだけでいいので

私達のために、牛乳を精製して下さる
牛さんや農家さんに
みなさんもこの現実を頭の片隅に入れて
感謝の気持ちを忘れずに味わってほしいなと思います。



なによりも
私が伝えたかった事は、


無知とは恐ろしいものだな
と知った事です。


逆に言えば、
知らないほうが幸せだったかも知れない

でも、現実を知って
少しだけでも
牛乳を飲もう、食べよう、調理に使おう。

大切な命から受け継がれた食べ物を
粗末にするのは
やめようと意識する人が増えればいいな
と思っています。


この記事が、みなさんの何かの小さなきっかけになればなと…


今回は、
少し重たい話になってしまいましたが(´°‐°`)



また次の記事でもお会いできれば
あでゅ!


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