見出し画像

活動記録:成長する人・しない人

成長する人・しない人

マンハッタンコード設立から3年が経ち、色々な人とお仕事をするようになりました。そんな中、私自身「採用」というものにレバレッジをおくようになり、本を読んだり実践から学んだり多くの情報と人に触れてきました。
ここ一年くらいの振り返りを行ってみると、成長する人・しない人の行動パターンの違いがなんとなくわかってきたので今回はそれを活動記録として書きたいと思います。

note開設の目的はこちら↓

成長する人の特徴

1、何人かで勉強をする
2、ルーティングが得意でコツコツやれる
3、自分の意見を相手に伝えられる

1、何人かで勉強をする
これは、他人の知見や経験を引き出す質問力が高かったり、第三者とのコミュニケーションがとれるからできることです。勉強や仕事で詰まっている時に手元でずっとゴニョゴニョしている人は、実はみんなで勉強をするのが苦手な人だったりします。第三者とのコミュニケーションにより情報量に差が出るので成長スピードが変わってくる印象です。

2、ルーティングが得意でコツコツやれる
自分で決めたことをやるための遂行能力があるからできることです。自分なりのルール設定ができる人とも言えると思います。これができない人は、環境や誰かのせいにして逃げたり投げ出したりすることが多い印象です。

3、自分の意見を相手に伝えられる
聞かれるから答えるのではなく自分から伝えられる人です。第三者に伝えるべきことや理解してもらいたいことが何かわかっているからできることです。伝え方の上手い下手は別として、状況判断能力第三者とのコミュニケーションがとれる人に多いです。

まとめ

賛否両論あると思いますが、今回はこのような結論に至りました。
これができないとダメとかそういう話ではなく、あくまで客観的に見た傾向です。(質問力・遂行能力・コミュニケーションといった点はトレーニングで鍛えられる)

弊社が事業としてやっているアプリ開発のスキルは、正直なところやっていけばできるようになります。ただ、その人自身の成長は開発スキルを伸ばすことだけではないと私は考えています。自己実現のためにも目的と手段が入れ違わないよう、お互いが成長していけるような関係性でありたいなと思っています。
そんな若者達と出会えることをこれからも楽しみに、採用活動をしていく所存です😁笑

終わり・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ビジネスマン採用 継続中!!

2019年9月末までにあと5名採用しようと計画していますので、我こそは!という方、Twitter DMにご連絡ください(・∀・)💛


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?