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case4 ベンチャーマインド

matcher 4人目

人材系ベンチャー内定者の方

内定者間ですらその会社の見え方はバラバラ

いろんな事業を展開する会社は特に、この会社の良いところはAだよね~という人がいればBだよね~という人もいるしCだよね~という人もいる。

その会社についてかなり研究して面接を突破した末に内定をGETしたであろう内定者の間ですら、その会社の捉え方が三者三様らしい。

就活をしてると「この会社はこういう会社」と自分的キャッチコピーをつけてカテゴライズしたくなるけど、そもそも普遍的なキャッチコピーなんてつけられるはずないのか。

「私にはこう見える」と「他の人にはこう見える」を混同しないように、どちらも大切にする必要があると思った~。


「夏はインターン」の呪縛はもうほぼ嘘っぽい

周りにつられてなんとな~く焦ってサマーインターンの選考を受け始めたけど、目的を見失って迷子なことに気づいたのが数週間前。

それから会う人会う人に「夏インターン行くべきだと思いますか?」と問うてるけど、誰ひとり「YES」と答える大人はいませんでした~!

「やりたいなら行けばいんじゃない?やりたくないなら行かなきゃいんじゃない?」 THAT'S IT. 何人かに聞いた結果私もそう思う。なんだそれだけか。考え過ぎてた。

「夏はインターン」なんて実態のない呪縛に引っ張られていた。誰だよそんな呪い作り出したの。... 私か。

でも、純粋にえっこれ面白そう知りたい!と思うインターンは引き続き受けます。全然受かりませんけどぉぉ

最近のキーワード「裁量権」

なぜその仕事を選んだのですか~と問うと、答えの一つとして「裁量権があるからかな~」と返ってくることが多い。

何十人の大人と話したわけじゃないのに既に多い。

裁量があるとやりがいがあるのか、裁量があると楽しいのか、裁量がない仕事に出会ったことがあるから裁量を求めるのか。

私が「裁量」を感じたときはどう思うんだろ~~~か。

今後も注目していきたいキーワード!

大手とベンチャーの間だってあるじゃん?

大手 or ベンチャー論争(?)って、私の頭の中では0 or 100になりがちなんだけど50だってあっていいし49だって51だってあっていいし、実際あるわな。

ベンチャー企業の渦中にいる人は、100人中100人がチョー意識高くてチョーリベラルでイノシシまたはマグロみたいな人なのかなと思ってた。

ひとつのベンチャー企業を取り上げて一口に「ベンチャー」と言っても、その企業にもいろんな人がいるわけで。

二極化構造にしたがる私の思考に新しい気づきいただきました。


2020.08.07 みほりーぬ

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