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赤羽雄二『ゼロ秒思考』ダイヤモンド社,2013 著者である赤羽さんが東大・スタンフォード・マ…
イントロ-この記事は何か?森博嗣さんの見開き完結エッセイ"クリームシリーズ"は、年末に1冊の…
まさか、『源氏物語』の全文を、原文で読むのではないけれど、 秋山虔,桑名靖治,鈴木日出男『…
『源氏物語』を読もうと検討している皆さん、 1ヶ月で読めます。 自信のない方でも2ヶ月あれば…
先日、 三島由紀夫『谷崎潤一郎・川端康成』,中公文庫,2020 なる本を見つけた。早速、読んで…
『源氏物語』の最も読みやすい現代語訳は何か? 『源氏物語』を読み始めようとすれば、どの現代…
の予備知識 編。 伝書一覧 Wikipedia.jp による「世阿弥の伝書一覧」でも分かるけれど、情報を追加しています。典拠は『新編 日本古典文学全集88・連歌論集 能楽論集 俳論集』(小学館)、および『能・狂言必携』(学燈社)です。 風姿花伝(ふうしかでん) 第1~7までに分かれている。その体系と概要はつぎの本の解説がわかりやすいです。 川瀬一馬校注・現代語訳『花伝書 風姿花伝』講談社文庫 花習内抜書(かしゆのうちぬきがき) 奥書の世阿弥自筆本が現存。『花鏡』
世阿弥『風姿花伝』には有名な言葉がいくつもあります。 『風姿花伝』は、それに留まらず、下…
鈴木宏昭先生の本を読みました。 鈴木宏昭『私たちはどう学んでいるのか: 創発から見る認知の…
いつか、シェイクスピアを読もうと思っている、 でも、なかなか読めていない、 という方は多…
分からないというよりも、知らない。 まずは知る。判断するのはあとでもいい。 だから、映画…
「正義は議論の種になるが、力は非常にはっきりしている。そのため人は正義に力を与えることが…
『こころ』や『坊っちゃん』にいい印象を持っていない。読まされた感が強すぎる。 読書というとき、文学寄りな人はともかくとして、一般人は夏目漱石や太宰治を除外しているように思える。わたしは少なくとも、夏目漱石や太宰治を成人後、ほとんど手に取っていない。 積読リストの優先順位は、かなり下位だった。 でも、江國さんの『物語のなかとそと』を読んでから、「つぎは夏目漱石作品をいくつか読む」と決めていた。 そして『虞美人草』。 嘘。 『彼岸過迄』をすでに挫折しています。 前期