アサーティブでも、そうでなくても、良い

一つ前に書いた「自分も相手も大事にするコミュニケーション」。

それと対になるかな、と思うのが「アサーティブな自分も、そうでない自分も、良い」。

これは地味に肝だと思う。アサーティブを学ぶ前の自分にはチョイスがなかった訳だ。「そうでない自分」の一択。分かって使わないのは自由だけれど、分からず使えないのは不自由。自由は、自分を強めてくれるとしみじみ思う。相手に強く出るということではなく、自分の内側を強くしてくれる。

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