夢をかたちに
この歳になってもまだ夢はあります。
また夢を一つ、実現させるために努力を続けていきます。
まずは土台を固め、その上に必要なものを一つずつ積み上げていくのは建物を建てるのに似ています。
すべては思う通りに進むことはなく、途中の設計変更もありです。
柔軟な対応の出来る心と発想が大切です。
ともに進む若い仲間に柔らかな心と発想力を身につけてもらいたいです。
それは日々訓練です。
分岐点では必ず困難な道を選び歩いてもらいたい、一度経験した困難は次からは困難ではなくなります。
そして完璧は求めないこと、間違いや失敗もあってしかり、失敗は自分の肥やしとなったくらいに考えたたらいい。
続く後進に寛容にもなれます。
努力は当然です。
あとは自分の足らぬ力をよく認識して人を頼ることです。
二人寄れば苦しさは半減し、楽しさは倍増します。
合気道の稽古にも似ているかも知れません。
お互いが相手の力の強弱を感じながら一つの技を繰り返し繰り返し稽古する。
一様にはいきません。
地味な作業です。
夢はかたちになります。
あきらめないことです。
そうしたら必ず夢はかたちになります。
あとは自分次第です。
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