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グレフェスでグレード7に到達した話

先日ついにそのグレード7に到達しました!(もう降格しそうですが)

ので、降格する前にどのような編成方針を立てて考えていったかについて書いていきたいと思います。

そもそも私はアルストロメリアP(担当:大崎甘奈)であり、ストレイライトP(担当:黛冬優子)です。
ここしばらくはアルストロメリア環境であると言われ、アンティーカ放クラは難しい環境であったと言えます。
しかしここ数ヶ月のアップデートにより、放クラの反撃の狼煙が上がっています。具体的には【われにかへれ】杜野凛世、【cheer+】有栖川夏葉です。また数ヶ月前と異なり、アンティーカのGRAD編成も固まってきているみたいで徐々に上位にアンティーカ編成が目立つようになってきています。

そろそろ環境がひっくり返る、そして自分が今手持ちしているアイドルが過去のものになる。その危機感から本気でグレ7を目指すことになります。


方針を立てるに当たり、軸とするアイドルを決める必要があります。
今回私は【四夜一夜物語】大崎甜花を軸として検討を始めました。

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甜花ちゃんかわいいからもうこれだけで優勝でいいと思う

こちらのアイドルは☆4ライブスキルに全観客にVi4倍+Linkアピールで全観客にVi2倍という破格の性能を持ち、思い出アピールもLinkアピールで全観客にVi4倍となります。やばいですね。

フィニッシャー(最後の一撃を与えて、ラストアピールを狙う人)を甜花ちゃんの思い出アピール+Linkアピールと設定し、そこに至るまでのシナリオを検討します。

リンクアピールを行うためにまずは同じアルストロメリアの桑山千雪、大崎甘奈を入れる必要があります。
甜花ちゃんがVi軸なので基本的にVi一極編成で検討するため、
・【はるかぜまち、1番地】桑山千雪
・【お散歩サンライト】大崎甘奈
の二人を採用します。

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天使of天使。このまま甘奈にどこかへ連れ去られたい

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大人らしさの中にドールのような幼い愛らしさを併せ持つ最終兵器千雪

これで
    1. 1~3ターン目でアルストロメリア3人のライブスキルで、できるだけVo, Daの
        審査員の満足度を稼ぎ、トップアピールが取れる状態+3割星の獲得を目指す
    2. 4ターン目に甜花ちゃんの思い出+Linkアピールでフィニッシュ
のシナリオがが完成します。

3人までは確定したのであとはVI軸として強いアイドルを検討します。
今回私は【空と青とアイツ】芹沢あさひを採用しています。ストレイライトVi編成の要になるアイドルで、ライブスキルもパッシブスキルも非常に優秀です。

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ひょっとこのお面(ペルソナとあえて呼びたい)がまさにあさひって感じで好き

また、あさひ起用にあたりユニットボーナスを発動させたいため、【オ♡フ♡レ♡コ】黛冬優子を選びました。4凸できていれば【ちょっとあげる〜】和泉愛依の方が優秀なのですが、凸が足りないため断念です。

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黛冬優子のこの立ち姿に、何度でも何度でも魅了(だま)されるのです

それぞれの育成方針ですが、基本的に今の環境だとGRAD産のアイドルが強いとされているため、GRADで育成を行います。
必須アビリティとしては
・各ポジション補正○、◎
・オールラウンダー○、◎
・スロースターター、スタートダッシュ
・アピールUP(思い出高、低)

とし、
それに準じて
・他アイドルとの絆
・除去:メランコリー
・メンタル回復+

の取得を目指しました。

本当は他アイドルとの絆も優先したかったのですが、サポートアイドルの取得+育成状況によって攻略や取得が難しかったので諦めました。

大量のアビリティを取得するためにPR活動は行わずに戦う必要があります。A~Dブロック全ての満足度が0%の場合、2,4シーズン目に選んだブロックがAならVo1位、BならDa1位、CならVi1位、Dならランダムになります。また、選んだブロックによってレッスンや仕事レベルに補正がかかっている間はそれぞれの行動レベルが上昇しません。

以上より、以下のような形で育成方針を決定します。
- シーズン1はDブロックを選び、Viレッスンのレベルが上がることを期待しつつMe,SPを増やす。
- シーズン2はCブロックを選び、できる限りViを伸ばし、ライブスキルを十分に取得する。もちろん必要に応じて上限解放も忘れずに
- シーズン3はDブロックを選び、足りないMe, SPを補充しつつViの上限をできるだけ開放する。ここらへんで必須アビリティは取りきりたい。
- シーズン4はCブロックを選び、育成の最後の仕上げを行う。ここで取れていなかったパッシブスキルを埋めれると良い

この育成方針と取得アビリティを満たすために基本的には甘奈、千雪、甜花、冬優子、あさひを育成編成に可能な限り入れて、それぞれの育成を行いました。

結果として育成した5名がこちらです。

Center:大崎甜花

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Leader:大崎甘奈

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Vo:桑山千雪

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Da:黛冬優子

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Vi:芹沢あさひ

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全体パラメータ:

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なんとかこの編成でグレ7に上がることができました。これからもシャニマス、精進していこうと思います。

上記で書いたGRAD攻略チャートのようなものをまたどこかでまとめたいなと思いつつ、有効性、再現性が取れるような形に仕上がるまでもう少しかかりそう。また固まったら頑張ってまとめます。


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